白昼夢から覚め

職業適性検査。
未成年版、成人版、両方やった。

いろいろと適性ありそうな職業。
医療職やリハビリ職、弁護士、社労士、学芸員…
私が思いつく「職業」は須く適性あるみたい。
「全部いいよ!」と言われることはとてもストレス。

私が幼少期爪噛みをひどく叱られていたためか、それ以外の理由があるのかわからないが、
私は肯定されることがこわい。
「私は否定されるべき奴」「橘エリーは否定しとけばいい」この認識が早く広まってほしい。楽にならせてください…

エリー「そもそも『生きること』に適性ないじゃん」
主治医ちゃん「『生きること』と『職業』はねじれの位置」交わらない

『生きてる』のスタートラインにすら立てない私。



協調性に乏しいことは自覚がある。
平均より少ない協調性を打ち消して有り余る「個性」
あまり日の目を見ないように、
目立たないように(特に悪目立ちしないように)、
なるべく無駄口叩かないように(特に失言しないように)、
地味に謙虚につつましく。


会社勤めしないほうが社会のためだろう

人と協力して行う類のものは、
①率先して仕切りたがる
②仕切る(※というか引っかき回す)
③メンバーが取り繕ってくれる

ことが多かったかなあ。
自分が仕切る場面ではないとき、むりやり仕切ってた気がする。
協調性とは(・д・`)


「人と足並みを揃える」ことができない。

「資格とって専門性で黙らしたろ!」は上手くいかなかったから、
私に誇れるものはなにもなく。

「文章力」を褒めていただくことは多いけど、今のところお金になっていない。

なってましたね。たまに有料記事を書いてましたわ。

有料にする基準は定まっていないからダメなの



こっちで卒業研究レポートが完結したら、電子書籍?Amazonブック?での販売もありかなと思っている。
もう、どういった形でもいいから、
「私」を原料とした金銭売買をしたい。
労働はできないから、頭脳労働を。
だって私の身体は右脚以外障害されてるから。何もできないよ。ほとんどのことはできないよ。
右脚は傷つけられない。傷つけちゃいけない。

右脚だけは、傷つけてはいけない。
そんな思いで生きてます。

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