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大学院留学への道

みなさんこんにちは。
海外大学院留学を目指す、社会人3年目のElsaです。

本日は、奨学金への申請がひと段落したこともあり
Noteを更新してみることにしました。


大学留学を決意するにあたって、考えたことが3つ

1.お金をどう工面するか
2.自分にとってどうして、今、留学が必要なのか
3.家族


1.お金をどう工面するか
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これは言わずもがな。
学生はお金を払って勉強する。
留学中は収入が0になることを覚悟しなければなりません。

そんな中でも海外大学院の学費は安くないのが現状です。
物価高、円安すぎる現在、日本で働いて学費を工面することがまず第一の難関でした。

これは現在雇用してもらっている会社で
コツコツ働いてお金を貯めることでなんとかすることにしました。
(私は社会人1年目の時から留学を見据えて貯金を続けていました)

もちろん、自費で全て工面することを考えると
学費や渡航先の国は制限されるが、留学自体が制限されることはそれほど重要なことではなかったです。

あとは、国や財団の奨学金に応募しています。
→詳しくは後日更新するかもしれません。
倍率も高いので、良い結果があれば詳細を共有します。


2.自分にとってどうして、今、留学が必要なのか
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私が留学する理由は「自分のため」です。

もっと勉強したい、海外に住みたい、いろんな人に会ってみたい。
そんな好奇心を満たすために海外留学を決意しました。

日本で3年ほど社会人をしてていますが
十分すぎるお給料、恵まれた人間関係、充実したお仕事。
そのどれもが私の充実感?幸せ?といった、
一般の人がその場に留まりたいと思えるパラメーターではない
私は今の生活ではなぜか満たされないということがわかりました。

このままこの環境にいることよりも、新しいことに挑戦する自分が好きだからこそ、今決意して行くのであると思います。

まあ、本当はいろんな理由で今なんだと思います。

まあそれっぽい理由で自分を納得させられればそれでよかったのです。


3.家族
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人生での大きな決断をする際に、家族から応援をしてほしいと願うものです。

私は大学進学から在学中の留学まで、両親のサポート受けました。
大変感謝しています。

お金も時間もかけて大切に育てていただいたということもあったからか、私の両親は、私は仕事を辞めることや留学することに対して前向きに応援する感じではありませんでした…

しかしそこから母と対話を続けて
母は私の挑戦を前向きに応援してくれています!
母がいるから私は前向きに頑張れるのだと思います。

しかし父はまだ私の留学に賛成ではありません。
事後報告といった感じで、入学許可をもらったタイミングで
父と向き合って話したいと思います。

来年の夏には、両親の応援を受けて留学を見送ってもらえるように、私が行動で示していこうと思えます。
それに、このモチベーションを保つ意味でも良い方向に活用しようと思います!


ということで、
留学のモチベーション、今に至るまでの私の気持ちだったり、障害になっていたことを書いてみました。

次は大学願書を出願し終えたくらいにまたお会いしましょう!

では!あんにょん!


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