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アフガニスタンでも東南アジアでも同じことが繰り返される【第1回目】

最近はアフガニスタンの首都カブールの早期陥落に伴い、諸外国が居留自国民及び大使館要員の避難を目的として、輸送機の派遣等を実行する光景がニュースで放映されていました。

特にアメリカは規模も実行力もずば抜けて高かったのではないでしょうか。

私が避難に関するニュースを目にして思ったのは、ことアメリカに関しては、このような光景が以前にもあり、「歴史は繰り返す」ということです。

1970年代にサイゴン(ベトナム)やプノンペン(カンボジア)で、同じことがあったのではないでしょうか。

ここで詳しく述べるつもりはないのですが、プノンペンにおける米国大使館要員等の退避作戦「Eagle Pull」について、映画「キリングフィールド」で映像化されているので、歴史認識の向上のためにアップしておきます。

(第二回目の投稿に伴い、追加でプノンペン攻防戦の動画をアップしました。)

→ 【第2回目】を読む


〇 映画や書籍で考える歴史と時事


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