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最近の記事

夢路いとし

    • 新年好!

      ものすごく適当で投げやりなイラストとともにあと1時間で来る新年を迎える準備。 来年はいい年にならない。 停戦は、多分無理だろう。戦争で毎日人が死ぬのは耐えられないけれど、公正のない停戦はもっと耐えられない。 ロシアが勝つ停戦(マクロンが言うようにロシアの顔を立てた停戦も同じ)は停戦ではなく、次の戦争への準備に過ぎない。 かと言ってロシアが負ける停戦もあり得ない。ロシアは負けるぐらいなら核戦争を選ぶ(たとえプーチンでなくても) 最も好ましい状態が、だらだれと戦争が続く

      • 蓮舫のばか...

        蓮舫、「どんな思惑があろうと、日本は法治国家です。法的根拠がない国葬に税金を支出、閣議決定のみで決定することが異常事態。しかも費用は更に膨らむ」 玉城デニー氏の選挙応援に走り回ってるときには頼もしく、美人に見えたのに、東京ではなんでこんなわけわからん事言うんだ? 国葬は法的根拠がない。そのとおり、閣議決定で決定するのは、それが行政行為だという解釈だからだ。年度予算の範囲内で行うのなら、国会を通す必要はない。たとえば、第4回ワクチンの接種対象を決めるのに立法(国会)までは必

        • 東南アジアで中国人を見たら強盗と思え!

          最近騒ぎが大きくなっている、東南アジアを席巻する中国マフィアまたは詐欺集団(主にカンボジアに巣食う) 数年前から化けの皮が剥がれてきた国家による詐欺行為、一帯一路(カンボジアが食い荒らされている) これらがタイで逮捕された大物カンボジア国籍華僑で接点が判明し、一帯一路という表の顔と中国マフィアという裏の顔を持つ一体の化け物だと言うことが解ってきた。 古くから現地に根を張っていた華僑ではなく、中国共産党と共にやってきた新たな中国人達は相当にたちが悪い。東南アジアよ気をつけ

        夢路いとし

          カンボジアは無法地帯か

          えらい事だ。 最近カンボジアで台湾人が誘拐され強制労働させられる事件が騒がれている。事件を追っていくうちに、台湾だけでなくタイ、中国本土と被害が広がっていることが見えてきてカンボジアが中国人の無法犯罪地帯になっている実態がわかってきた 何が問題かというと、中国人はカンボジアではどんな犯罪を犯しても実質刑罰を受けない事だ。それは中国との経済関係で中国政府がカンボジアに圧力をかけていることとフン・セン首相が積極的に中国人の刑罰執行を阻止してる事が原因だ。 ぼくの推測だけど、このた

          カンボジアは無法地帯か

          里見香奈の挑戦

          里見香奈女流五冠の棋士編入試験が始まった。 彼女が晴れて棋士になったら、それは画期的な歴史的な事だ。史上初の女性棋士の誕生。それは将棋界だけでなく、将棋界を超えた大事件だ。つまり「女は知能で男に負けてない」事の証明になるからだ。 この試験について妙な噂が飛び交っている。藤井聡太五冠のお陰で空前のブームに浮かれる将棋界は、里見香奈棋士の誕生でさらに爆発的な大大ブームが到来し、里見香奈は林葉直子以来の絶頂アイドル棋士、日本将棋連盟はもうバブル期イザナミ景気ジュリアナ時代豪華絢爛

          里見香奈の挑戦

          イエメン、早速停戦破り

          政府軍(ハーディ派)はフーシ派が停戦合意を既に400回破ったと主張。真偽は定かでない。 とりあえず、もう停戦は終わったってことだ。儚い平和の夢だった。イエメンの内戦はアラビア半島の中でも大量の餓死者が出るなどかなり悲惨な戦争だ。なんとかもう一度停戦を続けられないか? https://www.arabnews.jp/article/middle-east/article_74237/

          イエメン、早速停戦破り

          発禁映画「時代革命」日本で上映開始

          香港の民主デモと弾圧を記録したドキュメンタリー映画「時代革命」 東京で上映が始まったそうです。 YouTubeから見れるけど、映画館だと日本語字幕がついていて見やすい https://news.yahoo.co.jp/articles/bff75b9b450589e4e1d29e6696818c699c7ef5ed

          発禁映画「時代革命」日本で上映開始

          時代革命(香港映画)

          香港国家安全法は香港の自由と民主主義の死を意味した 香港の自由と民主主義の死は、同時に香港映画の死でもあった 死にゆく自由な市民の映画監督が、最後の、どうせ香港では上映されないドキュメンタリー映画を作った。名前は 「時代革命」 革命でも何でもない。香港700万人のうちの200万人が道路に出ても、何も変えられない。中南海から見たら、ただの虫けらがうごめいているだけ。殺虫剤(催涙弾)を巻いて追い払うだけ。 その映画がなぜかYoutubeに落ちていた。無料で見られる。みんなに見て

          時代革命(香港映画)

          ITプロフェッショナルの心得 その8

          相手の立場に立ってコミュニケーションができること それがプロとしての第一の資格である ■上司が Fw:Fw:Fw:【緊急】・・というメールを送ってきた アマ:部下に Fwする プロ:誰か解決できそうな人を探しているうちに    Fwした人々に席を囲まれてしまう  (※解説 Fwが3つついたメールほど危険なものはない) ■人手が足りないと言ったら新入社員が部下についた アマ:部下に与えた部分の失敗を数え、「あいつは使えない」    と上司に訴える プロ:ほと

          ITプロフェッショナルの心得 その8

          ITプロフェッショナルの心得 その6

          「決断」は「慎重さ」の先にあるものである ■決断 アマ:情報が揃っていないと何も決められない    しばしば、情報が揃っていても何も決められない プロ:現在得られる情報に基いて理論を組み立て、結論を導く    しばしば、1日後にはそれを覆す ■説明 アマ:上司へのアピールを好み、顧客への説明責任から逃げる プロ:顧客への説明責任を最優先で行うが、同席する上司は    その内容を理解できない

          ITプロフェッショナルの心得 その6

          ITプロフェッショナルの心得 その5

          プロにとっての最大の関心事は顧客要望である、ただし、それは顧客の言いなりになることではない ■要件ヒアリング アマ:顧客に対しシステムの目的や利用環境ではなく、「仕様」を質問する    アマ:トップメニューにはどんなボタンが必要ですか?    顧客:うーん、プロジェクト定義とデータ入力と編集と... 分析かなあ    アマ:分析はデータ未選択なのでトップメニューには置けません    顧客:ああそう.... プロ:顧客のネクタイの柄を見ただけで、どんなシステムを作りたい

          ITプロフェッショナルの心得 その5

          ITプロフェッショナルの心得 その4

          アマチュアは可能な時間内で与えられた仕事のみをして「マネジメント」と称している ■作業効率化 アマ:作業の効率化よりも作業手順を守ることが目的になっている プロ:楽をするためならどんな苦労でもする ■業務改革 アマ:他人の成功を真似することがイノベーションと思っている プロ:業務を根本から考え直した結果「この会社はいらない」という結論に達する

          ITプロフェッショナルの心得 その4

          ITプロフェッショナルの心得 その3

          自分をプロだと言っている者にプロはいない ■テスト仕様書 アマ:型通りの総当り的なテスト仕様書を書くが、組み合わせが無限大と    なるため、時間ばかりかかって重要なバグが見つからない プロ:知恵を絞って危ない部分を避けつつあとで文句を言われないような    テスト仕様書を書くが、却って地雷を掘り当ててしまう 超プロ:テストデータ生成プログラムのボタンデザインに凝ってしまう ■致命的な欠陥 アマ:システムのイメージを把握できないので    実際に動き始めるま

          ITプロフェッショナルの心得 その3

          IT プロフェッショナルの心得 その2

          自己との戦いに打ち勝った者だけがプロになれる ■オペレーションミス  アマ:フェイルセーフがなければミスを犯す  プロ:何重ものフェイルセーフをかいくぐってミスを犯す ■他システムとの重大なインターフェースミスが発覚  アマ:自分の責任ではないと大声で主張する  プロ:神様か江○○之の仕業だと思う

          IT プロフェッショナルの心得 その2

          ITプロフェッショナルの心得

          プロというのは技術ではなく心で決まるもの ●システムが動かないとき  アマ:システムが動かないときに「おかしい」と思い     システムが仕様どおり動くとき「正常」と感じる  プロ:システムが動かないときに「普通」と思い     システムが仕様どおり動くとき「そんなハズはない」と感じる ●好きな仕事  アマ:自分の好きな仕事や興味のあることしかやりたがらない  プロ:どんな仕事もやりたがらない

          ITプロフェッショナルの心得