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「トンキニーズ」という猫。我が家のエマの自慢

#我が家のペット自慢


犬が大好き。子供のころから、側にはずっと犬がいて育ってきた。

そんな環境だったから、「犬派?猫派?」などのよく分かんない質問にも

迷わず「犬!!」と答えていた。

猫はなんとなく、怖い。黒ねこに前を横切られたら、その日はよからぬ事が起こるとか、、これまた誰が言い出した分からない戯言を真剣に信じていた時の記憶もあり、猫はあんまりなぁ。なんて思っている感じだった。

それが今では、猫の魅力に夢中。そんな状態にさせたさ猫が

「トンキニーズ」という種類の猫。我が家のエマに出会えたからです。


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少し、「トンキニーズ」という猫の話をさせていただきます。

見た目の感じから、よく「シャム猫」さんと間違えられるのですが、トンキニーズは、シャムとバーミーズから出来た種類です。

体型は細くも太くもなく、丸みのあるお顔に、丸みのあるボディ。毛並みはよく、ミンクの手触りと表現されている程、驚くほどの柔く滑らかな手触り。

カラーは、ナチュラル、シャンパン、ブルー、プラチナで、どのカラーもシャム猫のようない顔と足先、尻尾が身体より濃い色になっています。これがオシャレな感じだし、色の混じりあう部分など凄く美しいです。

目の色は、輝くような瞳で、ブルー系やグリーン系の子がいてます。太陽の光のもとで見ると、キラキラした瞳が美しく魅了されます。

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性格は、ちょっぴり、どんくさくて、元気。走ったり、登ったり、ジャンプしたり、とてもよくしゃべり、甘えんぼです。来客がきても怖がらず、人でも犬でも仲良く出来るおおらかな性格だと思います。

鳴き声は、他の猫さんの声を聞いてびっくりしたのですが、トンキニーズは見た目と違いダミ声ちゃんです。私はその声も可愛いですけどね。

トンキニーズは、天真爛漫というイメージがピッタリに思います。犬や他のペットを飼っていたり、小さな子供がいても仲良く過ごしてくれるタイプです。とても賢く、いろんな事を犬のように覚えてくれる賢さがあります。

何より、美しく可愛い。もうそれは驚くほど可愛い。犬派もメロメロにされる事間違いなしの猫「トンキニーズ」犬派で猫に興味を持たれているならおすすめ猫さんです。


話は戻り、犬派だったのになぜ猫を飼い出した?

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愛犬のミニチュアダックス、コロンが11歳を超え出し、いつかサヨナラする事が出てくるかも。と、急に不安になり出しまた。

私はコロンに依存をしていて、万が一があったら間違いなく立ち直れない。ペットロスどころですまなくなる。そんな風に思い出してしまい。これは先にミニチュアダックスを新しく迎えておこう!などと急にブリーダーさんなどの仔犬情報をチェックしだすようになった。

中々、新しい子をお迎えする気持ちにも踏ん切りがつかず、していると14歳ごろから、コロンが認知症のような症状が出だし、夜泣き、徘徊、トイレの粗相が増えてきた。少々介護かな。と行った状況の中、仔犬を迎えるとコロンに負担と、仔犬のトレイしつけも上手く行かなくなる。と諦めるしか亡くなった。

そんな時に、人生初「猫カフェ」に行くことになり、猫に触ったこと事も初出し、なんならちょっと怖いかも?ぐらいな気持ちだったのでドキドキでした。お店の中には、色んな猫さんがいて、猫の種類は全く分からず、どうしたら良いかも分からず、仕方ないので壁際の椅子に座って眺めているだけだった時に、シャム猫ちゃんが、急に膝の上に乗ってきて

ふみふみ、ふみふみ、にびっくり!「わぁ、これ何?」って一緒に行った友人に驚いて聞いてました。

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凄く可愛くて、可愛いく。初の猫ちゃん体験での出会いがシャム猫となり、シャム猫が脳裏に焼きついていて、その時からシャム猫ばかりを検索して調べるようになっていた。

それでも、猫を飼った事がない上に、シニアのコロンとも上手く暮らせるか?などはとても重要。そこで「シニア犬と一緒に飼える猫」とか「犬のような猫」とか、そんな感じで検索をして行くと、シャム猫のような顔をした「トンキニーズ」という猫さんをよく目にするようになった。

シャム猫ちゃんより、おおらかなようで、人とも動物とも仲良く慣れるフレンドリーなタイプだと書かれている。ピッタリでは?猫は縦の生活ができるから、コロンと分けての生活領域も確保出来るし!ともう、「トンキニーズ」をお迎えするしかないな。と思い立ち、ブリーダーさんを探し出した。

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この愛らしい顔。かわぃぃ!会いに行ったら、小さくてなんて可愛い。元気にぴょんぴょんと、猫じゃらし遊んでくれる姿と、抱っこをしたら、ノックアウト♫3ヶ月すぎるのを待ち、我が家にきてくれたエマ。

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小さなエマは、数日ケージで暮らし、その後はすぐにコロンが大好きに。

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夜中にこっそり見たら、エマはコロンにひっついて寝れており、これで一安心なんて思ったのを思い出します。

コロンも優しいお兄ちゃんとなりエマを迎えてくれて、本当によかった。エマはコロンと同じように、カートで散歩をしたり、ボール遊びをしていたので、もともと素質があるし、余計に犬のような猫になり出しました。

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トンキニーズのエマ自慢。猫なのに出来ること。

◎ハーネスをつけて一緒にお散歩が可能。

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◎ボールをとってくる事が出来るので、一緒にボール遊びが可能。

◎シャンプーもへっちゃら、湯船も入れちゃいます。

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◎歯磨き、爪きりはへっちゃらだから、ママは楽なんだって。


◎車、電車、飛行機も平気だから、旅行に一緒にいけます。

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◎一緒に買い物やカフェにもいけますよ。

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◎犬と仲良く暮らせます。

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最後に「我が家のペット自慢」

コロンとエマが一緒に過ごす姿を見ているだけで、とても幸せで、癒ししかない日々でした。

今はエマだけになったけど、犬のような部分も持ち合わしてくれたおかげで、お散歩も買い物も一緒にいける。乗り物も乗れる。旅先の部屋でも一緒に過ごせる。

名前を呼んで、犬のようにすぐにきてはくれないけど、気づいたら横にいてくれる。

疲れて帰ってきた時も、寄り添ってくれる。

体調悪くて寝ていると、一緒に寝てくれる。

悪い事が一つも見つからない、こんな素晴らしいエマに出会えてたから、とても幸せ。賢く、美しい。自慢したい内容はつきないかもしれません。

トンキニーズを紹介しながら、我が家のエマの自慢だけの話でした。最後までこんな内容を読んでくださり、ありがとうございました!

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