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アドラーゼミ1回目〜「勇気づけ」とはやり方じゃなくて在り方

向後千春先生のアドラーゼミの1回目がありました。
対面とzoomのハイフレックスで、私はzoom参加でした。

参加者はアドラー心理学を知っている人も、あまり知らない人もいましたが、興味としては「勇気づけってどうやってやるのか知りたい。」という人が多かったんじゃないかな〜と思いました。

余談ですが、

他のセミナーとか研修とかでも、「これを何に使えるのか」や「なんの役に立つのか」という姿勢の方が多いなあと思います。ただ、そうやって考えて受講しているうちは、残念だけど自分が希望している姿にはなれないのかもしれないとも思っています。

今回もブレイクアウトは楽しかったです。

向後先生の講座の参加者とのブレイクアウトセッションは楽しいです。
なんでだろうなあ。

今回のトピックは「勇気づけ」
ブレイクアウトルームでのセッションでは期せずしてメンバーみんなが「勇気づけられた」経験を話しました。
話してみて気づいたのは、勇気づけって、やり方じゃないなあ、在り方だなあということです。
How toじゃないのよね。心構えっていうか、姿勢っていうか、構えだね、そしてそれを体現しているのが向後先生なのよね〜なんていう感じでブレイクアウトのメンバーで共有できたことが今日のインスピでした。

うん、楽しかった😊

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