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ばーばの大学院な日々〜授業がはじまりました😆

ばーばです。
新年度になり、授業がはじまりました。
今年度履修登録したのは、思春期の発達心理学と、教育ガバナンス論です。

思春期の発達心理学は去年も取ったのですが(ヴィゴツキーのやつね)今年はエリクソンだというし、先生は面白いしで、今年も取ることにしました。
先生がサバティカル明けだった去年は履修生が30人以上いて、部屋が小さくてぎゅーぎゅー詰めでしたが、今年度はそれは落ち着いて15人になりました。ゆったりです笑。

先生には、
「前田さん、去年も(オリエンテーション)聞いたと思うけど」
と前置きされたので、
「大丈夫です。すっかり忘れています。」と答えて始まりました。

グループに分かれてまず話し合ったのは
「理論とは」
自分がどう思っているかを話し合ってくださいということ。

あー、そういえばやったわこれ、でも、その時の先生の説明は見事に忘れているわ笑

私の良い点(笑)は、
その時その時の「自分」で考えられること。

で、今の私が考えた理論とは
「私を説明できるもの
私の現場を説明できるもの」
でした。

多分去年は、 
「何か指針になるもの」
だったような
グループの皆さんは、
「多くの人がそうだと思うこと。」
みたいな感じで話していました。

先生の考えも聞いたりして、来週からの授業も楽しみなんだけど、その後もずーっと、理論とは…と考えています。

私を説明できるもの

私の現場を説明できるもの

現場での私を説明できるもの

理論を得て現場に立つ時、
「理論」というラベルが外れ、
ラベルの無い「それ」になる

「それ」が私になる

私に「それ」が内包される

私が「それ」

3日目の今日、そんなことを考えています。

楽し💕


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