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イラストを描く人

グラタンを焼いてる間にこんばんは…✡

昨夜、井上涼さんのインスタライブを鑑賞しました。

ひとつひとつの作業が丁寧で
線の1本1本に妥協がなくて
独創的で技術もあって
やっぱりすごい人はちがう!と感動しました。

少し違うかもしれませんが
ディック・ブルーナさんの展覧会を見に行ったときに見た、ブルーナさんがミッフィーちゃんを描いている映像の感動と似ていたような気がします。

やっぱりデジタルにチャレンジしていかないとな…と少々気が重くなりましたが
まだまだ学ぶ余地あり!とうれしくもなりました。(うれしくなったふりかもなぁ。。。)

イラストレーターという職業には資格がありませんし、
“このレベルが描けるからあなたイラストレーターね〜”みたいなこともありません。

私はどうなのかというと、自分では
“イラストレーターとしてやっていくぞー!と気合いだけ入ってるやつ。”
という感じがして
なんとも中途半端な立ち位置です。

でもイラストレーターとしてやっていくと覚悟を決めたのなら、
高校生のころの“ちょっとプリクラ帳に絵ぇ描いてくれへん?”“あー、ええよー。”みたいなノリではダメだと思っています。

言葉がきれいではないけど、私でもわかりやすく要約すると
“イラストってナメられてる”
といったようことを、ときどき聞いたり見たりします。
どんなことでもそうですが
本気でそれに向き合っている、生業にしている人のことを、軽く見るのは良くないなと私も思います。

こんな中途半端な私でも
“プリクラ帳やないんやから…”
と思うようなことを何度も経験をしたし
中途半端だからこそこの感情の持っていき方も中途半端で…
そんなことに神経を擦り減らしている場合ではないなと。
もっと“プロ”にならないとな…と!!
もちろんそれ以上に
私のイラストを好きになっていただいて
大切に想っていただいているので
うれしい経験をさせていただいてます。

たくさんいい物を見て、偽物にひっかからないようになるのも大切ですね。
偽物に気付いていない人も多い気がします。
私も含め。

文章の着地点がわからなくなりました…

井上涼さんは、確実に“プロ”だと目の当たりにして、自分のふがいなさにもまた気付いたということです。

がんばります…!!


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