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関西教育ICT展2022

8月4〜5日インテックス大阪にて関西教育ICT展2022が開催されました。
毎年夏に開催されていますが,今年は登壇者の1人として参加してきましたので,振り返りを兼ねてまとめていきたいと思います。

出展ブースについて

さまざまな企業が出展していました。
デバイスや通信に関するインフラについてや教科書会社の工夫,ロボットやドローンなどを紹介していました。
本校はインフラが整っており,Googleをはじめとしたアプリケーションも充実しているので,ロボットやドローンの話を中心に聞いて回りました。個人的にはVRに興味があるので,Lenovoのブースにお邪魔したりしました。

講演について

さて,私は4日木曜日にブースAにて行われていたセミナー「となりの学校ICT活用、探究学習、アクティブラーニング何してる?-BYOD、グローバル、未来の教室、高大連携など-」のパネリストの1人として登壇しました。
このnoteでも紹介しているようなGoogle Classroomの活用事例の紹介や,数学科ならではの活用・連携事例を紹介しました。
併せて,理数探究基礎でのプログラミング3Dプリンターの授業,生徒会でのICT活用学園祭での外部企業との連携についても紹介しました。

会場で配布したレジュメを添付しておきますね。

発表時間が15分しかなく(オーバーしてしまいましたが),十分に深くは紹介できなかったことが心残りです。実際にブラウザで動かしながら紹介もしていたのですが,繋いでいたWi-Fiの不都合で速度も遅く…
ただ,講演後に数人とお話しさせていただいたのですが,嬉しい話をいただくことができたので,不十分だった分をこのnoteでどんどん発信していきたいと思っています。

明日6日土曜日は未来の先生フォーラム2022で話してきます。1つのテーマで1時間話すことができるので,広く深い学びの場となるように準備しています。

14:40〜15:40です。
無料で参加できますので,ぜひご参加ください!!

この記事が参加している募集

振り返りnote

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