薩摩焼沈寿官家との再会
1998年に開催された薩摩焼四百年祭は、私のライター人生において忘れられない取材となっている。
今は亡き14代沈寿官さんから聞いた、朝鮮陶工たちが歩んできた歴史、彼らの心情、そして薩摩焼四百年祭にかける14代の思い。その思いは15代にも引き継がれている。
大きなテーマだけど、いずれリライトして今後の日韓関係につなげていきたいと思う。そのための備忘録として残しておく。
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