output 10 【シンプルな経営戦略】
※PCで作成の為スマホだと見づらいです。
◻️経営戦略とは
CUSTOMER VALUE PROPOSITION
(ニーズは何か、そしてどんな価値を提供するか)
BUSINESS MODEL
(どういったスキームで、その価値を提供するか)
MARKET
(どこのマーケットに対して、その価値を提供するか)
◻️CVPの徹底
⭐️あなたの顧客は何を求めていますか?
ex)お腹が空いているAさんの前にオレンジが1つ
(オレンジの身が食べたい)
⇅ ニーズが違う
そこにBさんもオレンジが欲しいとやってきた
(オレンジオイルを作るために皮が欲しい)
相手が何を求めているかを考えずに、決めつけてしまっている事が
ビジネスにおいて意外と多い!
CUSTOMER PROFILE ↔️ VALUE PROPOSITION
(顧客把握) (提供価値)
GAINS(顧客の喜ぶこと) CAIN CREATOR(顧客の利益)
CUSTOMER JOB(顧客の課題)↔️ PAIN RELIEBER(課題を解決)
PAINS(顧客の悩み) SERVIS PRODUCT(提供中のサービス)
ex)不動産オーナーさん入居者がいなくて困っています
顧客は家賃を毎月払うことが仕事 ホテル型賃貸というサービス
家賃が安くなったら嬉しい ↔️ 収集を得られる仕組み
出張中は家賃が無駄になる 出張中に貸し出しできる物件
◻️ビジネスモデルへの変換
ビジネスモデルを売り切りから囲い込みに変換
→ビジネスモデルがが正しいか
サービスフローとキャッシュフローの可視化(図式化)して見直す
→可視化したら時系列に並べてみる
→1つ1つのことにWHYをつけて考え直してみる
→COMMON(常識)→WHY(疑いを持って)→CVP(を高める)
ex)ジム→行かないと高くなる、行けば行くほど安くなる
募金→死ぬ前に人は募金する、遺書自動制作サービス
◻️MARKET
レッドオーシャン:競合多くて利益が少ない
ブルーオーシャン:作り上げないといけない 競合が少ないところ
ex)美容院はレッドオーシャン?
昼間営業している美容院はRO
→深夜営業や法人向けの美容室はBO
考え方や目線を変えるとBOは創ることができる
経営戦略の考え方、構図理解でビジネスの仕組みを見ることができ
しっかりと整理すれば難しいことはない様に感じました
実際の経営となると仕組み通りとは行かないかと思いますが
この考え方を根底に置いて可視化して整理することが大事だと感じました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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