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熱が出てぼーっとしている

Twitterで呟こうとしたら長くなりすぎたのでこちらに移動してきた。

私は何をやっても、それがうまく行っても、全く自分に自信を持てないまま57年生きてきた。

どうせ私なんて、と呪文のように呟きながら。
「自分を信用してくださいね」と語る私が、まったくもって自分を信用できないでいる。
原家族というのは厄介な存在だとしみじみ思う。傷ついてきた、傷つけられてきた、そして今の私ができあがった、と今頃にして自覚しても、それでもなかなか切ることができない。どこかで、わかってほしい、愛してほしいと叫び続け、傷つけられる立ち位置に自ら立ち尽くしてしまう。

その相手はというと、まったく無自覚だ。

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