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noteって面白いなぁ・・・としみじみ思う。ここでの出会いと繋がりを大切にしていきたい。

おそらく、あれはnote倦怠期だったなぁ・・・と思う。

昨年の夏に「毎日note」をスタートさせて、ここまで順調にコツコツ書いていたのが、今年の6月辺りからだんだんしんどくなっていき、約1ヶ月間ほどウジウジしていた。

マラソンでも「身体が重くて苦しい」時もあれば、「身体が軽くなって楽に走れる」時がある。身体のリズムによって、走るペースもコロコロ変わることを思えば、「書く」ということも、自分の中にあるリズムに左右されているのかもしれない。

ずっとメンタルが落ち込んでいた私も、7月が終わりに近づくにつれて、徐々に沼から抜け出して浮上してきた。今は以前と比べたらだいぶマシになってきた。

今回の「気持ちの落ち込み」は、星の巡りも関係していたみたいで、私以外にも「6月から7月にかけて書くのがしんどかった」と呟いている人を他でちらほら見かけている。あれは私だけではなかったんだな・・・。

だけど、とても貴重な体験だった。リズムによっては「嵐のような時」もあるから、そういう時はじっと耐えて、今できることをコツコツ続けて繋いでいけば良い・・・。それを身をもって学んだ体験だった。

◇◇◇

そして最近は、ようやく「他の皆さんのnoteを読む」という心の余裕も出てきた。

他の記事を読んでいくと、最後の方に【こちらもおすすめ】と記されたnote紹介コーナーが出てくる。

そこで興味が引かれる記事を開き、じっくり読ませていただいて、これは面白いと感じたものには「スキ」を押させていただいている。

私もnoteを始めた頃は、自分以外に私のnoteを開く人が誰もいなくて、ずっと淋しかった。大海に放り出された小魚みたいな気分だった。

そんな私もふと気がつくと、noteを介していろんな方と出会い、たくさんの方々と繋がっている。

出会いのきっかけは、全て「私が書いたnote」であり、また「あの人が書いたnote」である。発信されたnoteを読み合ってお互いを知り、コメントのやりとりを通して深く繋がっていったのだ。

だから、まずは書くこと。そして発信すること

それを読むこと読んだらスキやコメントで反応すること

こうしたやりとりの積み重ねが、note界に自分の居場所を作ることに繋がっていく。

note倦怠期を少しずつ抜けて、元気になりかけた私が、ここで御礼としてできること。それは、いろんなnoteを読ませてもらって「スキ」や「コメント」でお返ししていくことだと思った。

だから、これから少しずつだけど、読ませていただいた記事に「スキ」をしたり、伝えたいことがある時は「コメント」したり・・・。繋がり広がっていくアクションを、これから徐々にやっていきたい。

◇◇

最後に・・・。

私は、自分の写真を「みんなのフォトギャラリー」にいくつか提供しているのだけど、最近は、私の写真を「ヘッダー写真」に使って下さる方がいて、とても嬉しく感じている。使って下さった記事は必ず読ませていただき、感謝の気持ちを込めて「スキ」を押させてもらっている。

私の写真を使ってもらわなければ、その方の存在も、その記事も、全然知らずにいたと思う。

こんな繋がり方もあるのだなぁ・・・と今更ながらビックリ。

◇◇◇

いろんなご縁を辿って、知り合いや友達が増えていく・・・。

ここがnoteの良いところなんだよね。


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