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巨大ブロッコリーから思ったこと

母が野菜農家さんから買ったブロッコリーが巨大だった。母からその農家さんの話をよく聞く。世話好きな方のようで。

生産者さんから直で購入すると、そのモノにすごく情が湧いてなんとなく丁寧に食べたくなるし、扱いたくなる。

本来スーパーに並んでるものだって、本来は生産した人がいて、それまでの物語が同じようにあるはずなのに。
店頭に並んでるものって、そのライブ感が遠く感じて扱い方もなんとなく変わってくるのよね。
最近はマルシェとか、朝市とかにはまってて、商品についてのストーリーとかそのモノについての話をしながら買い物をするのが急激に好きになった。
普段はAmazon好きで、頻繁にポチポチしてるのに。
あ、もしかしてその副作用なのかな。

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