見出し画像

【占いの話】大凶数と、言われるもののなかには……

姓名判断で、大凶数と言われるものの中に「10画」がある。

姓名判断では占う要素の中に、名前全体の合計画数の「総格(全体運、晩年運)」と、
姓の一番下の字画と名の一番上の字画を足した「人格(中年運)」と、
名前の部分の画数の「地格(子供時代、基本性格)、
総格から人格を引いた「外格(人付き合い、仕事運)」が、主にある。

このなかに、「10」の数になるものがあるとすれば、それは、あまりどころか大凶数なのであるが、それでもけっこう、救いはある。

「10」の一般的な意味は、「終わり」。
1から始まる数字のなかで終焉という意味である。
寂寞として暗い。
どどーんと、落ち込むような説明であり、救いが無いように思えるが、
実際に、この数字がどこかにある人と話をしてみると、頭の回転が早く、機知に富んでいて冗談がうまい。
話が面白く、人気もまずある。

基本、本人は気分が落ち込みがちなので、暗い話をするととても嫌がるが、本人自体元が暗い。
元が、暗いので暗い話が嫌なのである。

クラスの中心になるとしたら、他の吉数の助けがあるのだろうが、大体はそんなに人望は無い。

交流があっても、時々人の言葉をひねた感じに解釈してしまうので、人間関係が上手くいかないときがある。

素直さと、愛情深さを忘れなければ、冗談のうまい人なので切り抜けることはできる。

冗談のうまいは、特技である。


トップ画像は、メイプル楓さん、
  「みんなのフォトギャラリー」より🌸
  いつもお世話になっております🍀🍀🍀






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?