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お金がなくて楽しみがないと言うなら…

 自然を観に行こう。近くの公園でもいいかも
 土に触れて、暖かければ しばらくそこに居て ぼーっとする。
 もうすぐ、桜の時期……

 桜は、なぜか 人の心をシアワセ感で満たしてくれる……

 日本人のDNAに深く根差しているのか……
 ちゃうちゃう、外国人が「桜が好き」なのはわりとよく聞く。

 もうすぐ、5月になる…

 私は、初夏の若葉が好きだ。
 さわやかで明るい、
 素直で、はつらつとしてて、
 邪気のない、

 新緑がまわりとハーモニーしていて、
 周りも ぱっと見が明るい。



 ストレスが溜まったら筋肉を伸ばす。
 ふくらはぎを揉んだり、
 頭皮をマッサージしたり、
 腕を揉んだり、

 それでも、少しはいい。


 シアワセなときの写真を観る。
 小さい頃、妹に自分のうさちゃんのぬいぐるみを、
 あげたのだけど、
 妹があんまり喜んで、
 とってもとっても喜んで、
 羨ましくなったので、
 取り上げたら泣いた☆

 その泣いている妹と
 うさちゃんを奪取してニコニコしている私のつーしよっと写真を
母は、ふざけてカメラに納めた。
 その写真は、大人になってからも
 心の中にもある…

 バランスのとれた食事を摂る。
 「人は、その人が食べたもので出来ている」
 「食」を侮ってはいけない。
 シアワセなミライは、今ココで食べている食料から運ばれてくると思う。

 ひととは、近付きすぎない、距離をとる。
 近付きすぎるとどうしても自我がぶつかって、くだらぬ紛争が起きる。

 冬だったら温水に手を浸し、 
 たらいに溜めたお湯でいいので、足を浸してみる。

 夏は、冷水。

 通年、足の裏を拭いてみたり…

 掃除をする気になれたら、軽く掃除…

 涙を流してデトックスしたり…

 星を眺めたり…⭐

 朝陽をあびたり……☀️

 たまに胸をのけ反らせたり……

 天日に干した洗濯物のにおいを嗅いだり……

 朝、たま〜にゆっくり起きてまどろむ……(普段早起きをしていないと、ほんとに眠るからこれはアジワエナイ)

 手のひらをこすり合わせると よい「気」が生まれる。

 人生、ときどき振り返って、
 
 将来設計を見直しながらだと、

 わりと、経済的にも、

 危険は回避される


 それが、誰かにぶらさがって生きようとか、
 いい加減に生きてると、
 時々つまずく……

 時々、立ち止まって

 確認しながら、

 それ以外のときは、安心して生きていたほうがいい。


 仕事がない。
 お金稼げない。
 なんて、ウソ。


 世の中には、択ばなければいくらでも仕事はあります。

 プライドでは、メシは喰えない。


 ただ、病気やケガの人はやはりどうしても、ってなるから、

 皆で、募金とかして、

 たすけ合うといいよ

 チカラがある人が、
 弱いものを守る……

 私が小さい頃は当然の道徳だった…

 だけど、それも聞かなくなって久しい。

 民族主義も、国民主義もうんざり。

 自国民が1番優れてる、と、思いたいのは、子供ではないか?

 ニンゲンには、多岐にわたる才能、得手がある。

 それも知らないで争い、排他的になるのは、子供ではないか?

 誇りを持ちましょうは大いに結構。

 けど、他者を認めないものは、やがて爪弾きにあい、自滅していく……

 それが、社会のコトワリだ。

 自分達だけのことを考えるヒトは、反感を喰らう。

 その「反感」だけでストレスだ。

 いらぬ紛争が起きる…


 その原因は、何なのだ?


 すこし考えたら分かると思う。


 自分や自分に近い人、似た者だけのことを考えて、よその人のことを考えないからだ。

 様々なことに対して、理解が及ばないからだ。

 頭がいい、と、ひとは言われると喜ぶし、
 そうなりたい、と、思うわりには
 ひとは、その「理解」する頭を使わないし、軽くも扱うが、

 ヒトとして、とても大切なことだと思う。


 それなくしては、社会では成功したと思えないし、
 その人は、不幸だからだ。


 その不幸とは、「ココロの狭さ」だ。

 ココロの狭い人間が、幸福に死ねるとは思えない。
 お葬式で笑っている人がどこかに居る。


 自分がいちばん、民族いちばん、自国いちばんも、いいけれど、


 それは、成熟していないと同じ…


 あ、表題からそれました……

 けど、皆が広いココロで、いろんなことが視れたら、

 少しは、何もかもが良くなるかも……?

 ちょっと、脱線………☆



              おわり

 

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