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子供にイライラしないために①

子どもの情緒の安定と発達ためには保護者がニコニコ安定しているのが重要

んなこたぁわかってるんですよ。
できたら苦労しないんじゃい。

どうも。せっかち、いらち、怒りん坊と早死に3マスターのエミリーです。

もう本当に堪え性もなく我儘な人間なんですが、子供産んでだいぶマシになりました。
今回は子供にイライラしないために私が心構えとして意識していることをまとめてみました。

イライラしないために行ってることは死ぬほどあるのでシリーズ化する予定です。笑
そもそもイライラしないために前提として必要なのは睡眠、瞑想、栄養をとることだと思ってます。

今回はまぁ根性論ということでご笑納ください。

①期待値をマイナスにする

これ本当馬鹿みたいに思われるかもしれませんが、私毎日保育園にお迎えに行く前に頭の中で"今日の最悪パターン"を持っておきます。

例えば「今日はお迎えに行ってから3回以上は教室と玄関を往復したすえに、結局本人納得がいかずギャン泣きで家に帰る。なんとか色々とリカバリーしようとするも奏功せず、結果寝るまでほぼずっと泣き通しだし夕食は食べないわ風呂は拒否だわいいことひとつもない1日だった。」みたいな感じです。

こうすることで、ちょっとでもうまく行くと"いえーい"って気持ちになるし、うまくいかなくても"想定通り"だし、なにより"ああ、どうか今日は上手くいってくれ"という自分の気持ちを初手から殺すことで、相手になぶり殺されずにすみます。

②ジャッジするのを止める

これ結構多くの保護者がストレスなことだと思うんですけど、自分の子供への対応を逐一ジャッジしてしまってつらくなってませんか?

「子供にイライラしてしまった」「本当はしたい理想的な声がけができなかった」「どうするのが正解だったんだろう」

これ、認知的な観点からもめちゃくちゃ疲れます。なんでかっていうと、①子供への自分の反応を客観視する②その対応の是非を問う③そのために必要な自分の記憶や情報を総動員するという作業を何度も瞬時にこなしてるからです。疲れます。無駄です。あなたの素晴らしい能力が逆に生活を邪魔しています。本末転倒です。

対応は簡単です。「あ、今私自分のことジャッジしちゃってたな。やめよやめよ。」と思うだけ。声に出してもいいです。効きます。

そんな貴方に送るアインシュタインの言葉です

どうして自分を責めるんですか?
他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだから、いいじゃないですか

Albert Einstein

③他人にお手本を見せてるつもりになる

これ本当にオススメなんですが、自分が熟練のシッターさんになったごっこ遊びをする。これが最強。
30にもなって何を言ってるんだ私は…

あたかも他人の子を預かっている気持ちになり、ビデオ撮影されているつもりになる。気分はさながらカリスマナニーだ!
という設定になりきると私の場合すんっと気持ちが落ち着きます。他人に撮影されてる気分になる、おせます。

まとめ

いかがでしたか?しょーもない私の日記みたいになってしまいましたが、なにかのヒントになれば幸いです。
なるべく楽しく育児したいねー。


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