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【年末年始に観た映画①すずめの戸締まり】なんと、2回も観てしまいました。

年末に友達と1回、年始に家族で1回観ました。
両方とも同じ場面で泣いてしまった。
画像の美しさにうっとり。
東日本大震災で母親を亡くした主人公が叔母さんと12年暮らしている。
お母さんとの思い出と椅子との関係。
一つの出会いから、人々っを救う重要な役目を担うことになる主人公。
旅をしながら、いろんな人に助けられ、たどり着く過去と未来が交差する場所。
本当の愛とは?
あの頃の自分を救ってあげないと前に進めない。
自分と母親、娘との関係性と、頭の中でぐるぐるした。
また涙が出てきた。
あそこで泣いているのは、私?
それとも、以前の離婚で4歳の時離れ離れになった娘?
今は、音信不通だ。
胸が締め付けられた。
地震のことも風化させてはいけない。


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