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仏人夫と行く旅の記録。

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仏人夫と行く旅の記録。

ギリシャ2023年夏　旅の終わり

アモルゴス島最終日 アモルゴス島最終日はホテルの朝食をいただき、荷造りしてチェックアウト。船に乗るのが昼過ぎだったので車を返却後カタポラの町を散策。暑いので時間まで港のカフェにいた。 サントリーニ空港から家路につく サントリーニの空港まで行くにはバスでフィラまで行き、空港行きに乗り換える。フィラを少しだけ歩いたが、あまりの観光客の多さですぐにバス停に戻る。空港に早めに向かった。 旅の総括 前半は風が強く涼しかったが、後半７月13日ごろから風が生暖かくなってきて風が吹

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    • ギリシャ2023年夏　アモルゴス島④

      昼食はビーチ上のレストランが多かったが夕食は毎日ホラまで車で行った。昼食に頼むのは店は違っても毎回同じもの。サジキ、グリークサラダ、ズッキーニボール、パンとビールと水。夕食は肉か魚とワイン。どこも親切で数回通うと顔なじみになり常連扱いをしてくれる。コーヒーとデザートをださない食堂が多く、食後酒や季節の果物が会計時にサービスで出される。コーヒーは隣のカフェで飲めるよとか言われたりもした。

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      • ギリシャ2023年夏　アモルゴス島③

        パナギア・コゾヴィオティッサ修道院 アギアナビーチに行く途中にあるギリシャ正教の修道院。崖の上にへばりつくように建っていて、そこまでくねくねと上って行く。戒律が厳しく女性はロングスカートで袖のある上着、男性は長ズボンに袖のある上着が義務づけられている。そぐわない格好(ほとんどの人)用に男性用のズボン、女性用のゴムの黒いロングスカート、スカーフを貸してくれる。中に入って狭い階段を登るとサロンがあり、冷たい水か甘い薬用酒が頂ける。 映画『グランブルー』の難破船 カロタリティ

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        • ギリシャ2023年夏　アモルゴス島②

          私たち夫婦の島での滞在は午前中に毎日違うビーチに車で向かい、ビーチ近くでランチ、午後は暑いのでホテルに戻り冷房の部屋で涼みながら読書。夜はホラかカタポラで夕食というリズム。 アギオパブロスビーチ 最初に訪れたのがアギオパブロスビーチ。船着き場側は遠浅、反対側はすぐに深くなってるが泳ぎやすかった。 ムロスビーチ ここが一番のお気に入りだったので2日連続で泳ぐ。海中に平たい大きな岩がいくつもあり、岩のくぼみや周辺に大きな魚が沢山いた。シュノーケリングだけで何時間も過ごせる

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        ギリシャ2023年夏　旅の終わり

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          ギリシャ2023年夏　アモルゴス島①

          アモルゴス島のレンタカー事情 サントリーニ島から高速カタマランで６年ぶり２回目のアモルゴス島カタポラに到着。すぐにレンタカーを借りてホテルに直行。 ６年前はあまり気づかなかったがこの島は圧倒的に古い日本車が多い。今回借りた車は古い日産ミクラのマニュアル車。トヨタも多かったし、スバル、スズキもよく見た。多分みんなマニュアル車。 前回と同じホテル カタポラ港から少し高台にあるホテルに７泊。前回６年前にも利用した。 各部屋孤立したコテージタイプで小さなキッチンとテラスが付いて

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          ギリシャ2023年夏　アモルゴス島①

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          ギリシャ2023年夏②　サントリーニ島

          カマリに２泊 サントリーニ島は２回目の６年ぶり。 前回はフィラに宿泊したが、今回は空港近くのカマリに宿泊。 空港から歩くほど近くないが、車ですぐ着くところなのでタクシー乗り場に並んでも乗車拒否をされる。やっと乗れたけどアメリカ人カップルと相乗りとなった。次回もし行くなら空港からレンタカーか、バスで行こうと思う。 ホテルはカマリの高台 ２泊するホテルはカマリビーチ沿いの高台。 この辺は海沿いでもレストランやカフェにプールがあった。私たちのホテルにも大きなプールがあり思いっ

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          ギリシャ2023年夏②　サントリーニ島

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          ギリシャ2023夏①　旅の始まり

          今年の夏バカンスはギリシャのサントリーニ島とアモルゴス島。 ギリシャは去年の１０月にクレタ島に行ったので９カ月ぶりの４度目。サントリーニとアモルゴスは2017年以来6年ぶり。メインはアモルゴス島1週間。 旅程(7月7日～7月16日) TRANSAVIA機でパリ発サントリーニ空港行き直行便。(帰りも同じ) サントリーニ島のカマリに2泊 サントリーニ島からアモルゴス島カタポラまで高速カタマランで１時間半。 アモルゴス島のカタポラに７泊 島と島との移動に利用した高速船は早いけど

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          ギリシャ2023夏①　旅の始まり

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          マレーシア縦断の旅　旅の反省会

          旅を終えての備忘録 東南アジアは湿気を伴う暑さ。ヨーロッパのカラッとした暑さと違うので持って行くものも違う。次回の自分の準備のためにざっとまとめてみた。 行き帰りの服装と持ち物 旅の持ち物はスーツケース１個と機内用持ち込み用のボストンバッグ。真冬の国から赤道近くの常夏の国に行くので、機内は重ね着して薄着の上にトレーナー、ユニクロのダウンを羽織った。トレーナーは冷房の効きすぎるホテルの朝食時にも役立った。 持って行った持ち物 薄くて軽いTシャツ数枚 薄い生地のトップス

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          マレーシア縦断の旅　旅の反省会

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          マレー半島縦断の旅　シンガポール再び

          ランカウイ島からシンガポールに移動 明け方６時頃ランカウイ島のホテルをチェックアウトして空港に向かう。空港は早朝すぎてどこもお店は閉まってる状態。やっとカフェが空いたのでそこでクロワッサンとカフェオレの朝食をとる。小さいランカウイ空港で出国審査。そう、もう出国なのだ。マレーシアにまた来たいと心底思った。空路シンガポールに戻る。ランカウイ空港はペットボトルの水を販売してなく、飲料水は浄水器のみ。幸い２つ空のペットボトルを持っていたのでそこに冷たい水を補充した。世の中ますますプ

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          マレー半島縦断の旅　シンガポール再び

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          マレー半島縦断の旅　ランカウイ島③

          市内観光で美しいサンセットを満喫 滞在最後の日は中心地まで行って市内観光をした。 リゾート内にいると観光客しかいないので気が付かないが、ランカウイ島の住民90％はマレー人。ローカルグルメも沢山楽しめる。日替わりで場所が変わるナイトマーケットに時間が合わなく行けなかったのが非常に残念。 中心地のビーチにサンセットが良く見えるカフェが沢山あり、ここで一杯飲みながらマレーシア最後の夜を締めくくった。あ、ビールが飲めたので夕食をしたカフェレストランは華僑系なんだと思う。非常に混んで

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          マレー半島縦断の旅　ランカウイ島③

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          マレー半島縦断の旅　ランカウイ島②

          ジオフォーレストパークで天空の展望台を楽しむ ４泊滞在したランカウイ島だが、観光も楽しんだ。 ホテルから歩いてすぐの所にジオフォーレストパークがありロープウェイで山頂まで行くと空中展望台がある。そこから島の中心地方面、タイとの国境沿い方面などを一望できる。

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          マレー半島縦断の旅　ランカウイ島②

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          マレー半島縦断の旅　ランカウイ島①

          最北端の島に到着 当初の予定はランカウイ島ではなく、東側のティオマン島だった。コロナ禍の影響で島までの船が少なく断念。夫が３年前仕事で訪れたランカウイ島に行くことになった。 イポーからペナン島にバスで移動。バスターミナルからペナン空港までタクシーに乗り、ペナン空港から国内線でランカウイ島に飛んだ。島から島までわずか30分くらい。離陸してすぐに着陸態勢に入った感じ。 リゾートホテルでまったり過ごす ホテルは夫が3年前に滞在したリゾートホテル。リゾート内にレストラン数軒、プ

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          マレー半島縦断の旅　ランカウイ島①

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          マレー半島縦断の旅　イポー②

          猛暑の中、洞窟寺院を訪れる イポーは２泊なので、観光は正味１日。 郊外の洞窟寺院を２つ訪問。仏像は日本のお寺にある仏像とほぼ同じで馴染みやすかった。蝋燭を備えることができたので、それぞれのお寺で購入して祈願した。蝋燭売り場の女性に「蝋燭に祈願したいことと名前を書くのよ、わかるよね」ってマジックを渡される。こういうのって本当にいいなぁと思う。私もお寺とこの土地に心が通じてるような気分になる。 寺のひとつは洞窟を抜けると広大な庭園があり、もう一つは洞窟から山の斜面への祈祷ルー

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          マレー半島縦断の旅　イポー②

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          マレー半島縦断の旅　イポー①

          食の町イポーに到着 クアラルンプール駅から特急に２時間半乗ってイポーに移動。日本の新幹線や特急電車とあまり変わらず、きれいで清潔。華僑が多く、中華系の小学校、中学校もあったり、繁華街はストリートアートがあちこちにあった。 宿泊したホテルは中心からちょっと離れていて、大きなショッピングモールに隣接していたので、そこで食べたり、軽食を買ってホテルの部屋で食べたりした。正直、旅の中間地点であり、暑さもあり胃腸も少し疲れ気味。ここもホテルも洗面所に飲料用の浄水器が備えてあった。

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          マレー半島縦断の旅　イポー①

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          マレー半島縦断の旅　ＫＬ②

          クアラルンプールは３泊したが、雨ばかりの残念な天気だった。３日目はホテルから中華街まで豪雨の中歩いた。中華街に着いたら晴れてきて、蒸し暑い中、念願の亀ゼリーを味わう。 お昼はフードコートでお店のおばさん一押しの米粉の麺を注文。暑かったが美味。 仏教のお寺もお参りした。横浜の中華街にあるような太くて長い線香を買ってお供えした。母と私と夫の末永い健康を祈る。

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          マレー半島縦断の旅　ＫＬ②

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          マレー半島縦断の旅　ＫＬ①

          3年ぶりのクアラルンプール マラッカを後にしバスで３年ぶりに首都クアラルンプール到着。 夫の定宿で３年前と同じホテルに宿泊。着いてすぐに汗まみれの衣類(特に夫の)をランドリーサービスに出す。 着いた日はKLCC公園方面を散策。３年前にあったはずのレストランが閉鎖されてたり、新しい日系のお店が出店してたり、コロナ禍を経た今のクアラルンプールを実感する。 夜はまたまた鼎泰豊で小籠包。ハラルの鶏肉小籠包を美味しくいただく。 バードパークを見学 翌日、バードパークを見学。 途中

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          マレー半島縦断の旅　ＫＬ①

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