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遺伝性な病気の発症率

科学的には、高齢出産をすると、その子供は、親の遺伝子が持っている遺伝的な病気の発症率が高くなる傾向にあるようです

が、私は非科学的にそうは思いません。

西洋占星術のホロスープには、遺伝する病気が明確に分かります。

ですから、化学的根拠を覆す事にはなりますが、高齢出産であろうが、無かろうが、発症するという事は予め決まっているんです。

そして、手相も遺伝なので、手相での病気も見られますが、その場合、分かる病気とそうでないものになります。

要は手相では細かくは分からないのです。

しかし、西洋占星術であれば、部位、神経、ホルモンなど、細かな部分まで分かり、何科にかかればいいのかもはっきりとするでしょう。

占いでは病気を断定する事はできませんし、それを伝えてもいけません。でも、医療と科学が遅れているので、病気の原因が分からずに変な先生にかかって、変な薬をずっと飲み続けて、私の母は難病になりました。

原因を探るにも、検査検査で、はっきりとは認定もしてもらえず、かかるのは、高額な医療費、検査費、診断書の料金。

これを少しでも、抑えるにもホロスコープで誰の遺伝を受け継いでいるのかをある程度把握しておくと良いと思います。

私の例を出すと、私の母は遺伝的には女性特有のがんの家系です。ですから、私は昔から、早く結婚して、早く子供を産んでしまいなさい!産めなくなる!って、言われてきました。

それは母が私を産んだ27歳の年に、子宮がんが見つかり、子宮全摘した経験があるからです。

今、私は40代でして、あんまりにも母が言うもんだから、保険も女性特有のがん保障を手厚くしてあり、検査もかかさずに受けてきましたが、、

全くかかりません。

確かに母の遺伝で、巨乳になるので、乳腺が発達しすぎており、人よりも検査では引っかかりやすいのですが、ずっと大丈夫ですと言われてきました。

※娘が4歳まで授乳をせがむので、今は貧乳になりましたw

私の8ハウスの星座は蠍座です。蠍座の病気の部位ですが、性器も含まれていますが、直腸です。今自分の身に起こっている不調としては腸の方です。

昔から胃が悪く、おなかも痛くなり、吐いたり、下したり、後に自分でパソコンで調べてそれが過敏性腸症候群だという事が分かりました。

そして、これを知ってから、一目散にいったのが、胃腸の検査です。まず疑ったのは、ピロリ菌がいるんじゃないか?という事です。

富山で生まれ育った私は、生活水が井戸だったんです。そして、今行方が分からない父は胃癌です。ですから、胃の遺伝と分かったので、父の遺伝子を受けているんだと分かったんです。

という事は、私も父と同じで、逆流性食道炎からの胃癌になると思ったのです。何故なら、8ハウスに星が入ってないのであれば、発症はかなり低いんですが、8ハウスに2つも星が入っていて、金星天王星なので、人生の図的に読むと、金星は若い時期、つまり、過敏性腸症候群であり、天王星としては、老後になりますから、これはきっと胃癌の要素です。

急ぎで検査してもらったピロリ菌はなんと、陰性でした。ホッとしてんですが、胃カメラ飲んだ時には、やはり、逆流性食道炎になりかけていますよ、という事と、過敏性腸症候群の特徴、腸がねじれているという事が分かりました。

やはり、過敏性腸症候群だったんだと思ったのと、やっぱり父の遺伝だったんだと思ったのでした。

私だけの統計ですと、先生だけじゃない?って思われると思いますから、娘の遺伝性の病気も見てみましょう。

私の娘は、8ハウスに星が入っていません。ですから、遺伝的な病気の発症率は結構低いです。山羊座です。リューマチや、歯、皮膚などの病気です。

娘は皮膚が弱いというのと、貧血なので、今後貧血が悪化するとリューマチになる可能性も確かにあります。小さい時は、貧血がひどく、レバーを食べさせるのに苦労しました。

歯の健康は今の所問題はありませんが、歯並びが悪いのできっとその辺は遺伝ですよね。

そして、関節も身長が高いので、きっと関節は痛くなるのかなとは思います。しかし、発症率は低いという事になります。

私が子供を産んだのも、26歳ぐらいだと思いますので、確かに科学的根拠からすると、高齢出産ではないです。

この場合、6ハウスの実際に自分の身体に起こりえる健康面の方が強く出る場合があります。

6ハウスには、蠍座と射手座が入っており、射手座の方太陽水星が入っています。

射手座は骨折。5回骨折してますからねw

そして、私の8ハウスに入っている蠍座が6ハウスに入っています。蠍座の中で当てはまるのは、鼻炎です。かなり早くに花粉症になりました。

この太陽と、水星の位置ですと、大体20代ぐらいまでに発症するので、今の現状からはそうは悪くならないだろうと思っています。

こうやってみますと、全体的に言える事は、8ハウスに入る病気の中で今当てはまるものがあるのであれば、それは遺伝的な病気である事。

6ハウスに入る星座の病気が今の症状であれば、それは遺伝的なものではなくて、自分が持つ単独の病気の可能性だという事です。

そして、入る星の年齢域、つまり人生の図に当てはめた時に、年齢域の年齢になったら発症する可能性があるという事です。

今後、自分が認知症になるのか、ならないのか、という事も分かると思いますし、実際に一人の生活が困難になる人の場合は、11ハウスに星がある事で、施設に入所するという事が予測されます。

12ハウスの場合も同じです。12ハウスはどちらかというと、死に近いので、病院となります。

牡羊座が6ハウスか8ハウスに入っている場合、これは脳病になりますから、アルツハイマー、認知症、痴呆、パーキンソン病の可能性があります。

パーキンソンの場合は、筋肉やドーパミンの関係もあり、これに加えて、筋肉関係の火星も関わると思います。

私は今、胃をとにかく逆流性食道炎にならないように、呑んで食べた後は、頭を高くする枕を買ったり、なるべくすぐに寝ないように心がけています。

自分がそれになるかもしれないという危機感があると、早期発見や、早期治療も可能になりますし、もしかしたら、ゆくゆくは、がんになるかもしれないという心構えにもなります。

腸がねじれているのはどうしようもないかもしれないですが、なるべく便通も良くしたらいいとかも気を付けています。

遺伝性の病気を知る、誰に似ているのかを知る事により、何となくあの人の一生に近い状態になるんだというイメージが出来ますから、私は行方知れずの父に似ているという認識が明確になりました。

父の系統だという事で少し安心もしましたし、安心したからといって、子宮系統の健康観察も続けようとも思っています。

科学と非化学は、政治みたいなもので、自民党と野党のように、良い、悪いというものを議論しあい、一致している部分には、手を取り合い、協力する事でよりよい未来が出来上がると私は思いますし、望んでいます。

最近ネットで読んだ、サメの機能の文章に、サメは鼻の先に、生物が発する微量な電波を3キロ以内であればキャッチ出来るというものでした。

この機能は、人間にもあり、そのキャッチする部分とは、産毛と耳だそうです。

霊も魂になる場合もその周りには、微量な電波を帯びているようでして、それをキャッチするのは、産毛と耳。

だから産毛が多い、赤ちゃんと、女性は霊感が強いと言われているという科学的根拠からの文章でした。

その時、オシリスの能力の発症の兆しとして、耳がかゆいという事や、耳がよく聞こえるとか、最近はボボーって耳が何かを感じ取るという事がよくあるのですが、それにすごく納得しました。

へー科学的にも人間が霊感を察知できるんだという事が証明できるんだなと、感心しました。

ですから、よく、こわい話をしたり、恐怖を感じる場所に行くと、身の毛がよだつとか、鳥肌が立つとかになるんだなと思いました。

私は、全身脱毛していますから、身の毛はよだたないですが、耳がざわざわするのは、やはり耳のそういった機能が徐々に強くなっているんだなと思いました。

きっと、電波が2だったのが、バリ6ぐらい立つんだろうと認識していますよ。

ですから、化学と非化学、信じるか信じないかという常識は、もう崩れつつあるんだなと思いますし、皆さんも、信じる信じない?という事を言ってるコメンテーターは時代的には古いんだと思われて結構だと思いますよ。

これからの時代は、非化学を科学で証明するので、どちらも起こりえるものなんです。

きっと、そういった世界になるので、今のうちにスピリチュアルな世界を認識し、受け入れて置いた方が、そんな時代になった時に、苦労しないかなと思います。



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