ごあいさつ

みなさまはじめまして！

シンガー・クワイアディレクターの小川恵生です。

↓個人のシンガーとしてのnote ↓ 

https://note.com/emi_ogawa　　はすでにあるのですが

私のプロデュースするクワイア

"The Lin-X"　(リンクス)を

これからもっと育ててゆくために、

また自分をクワイアのプロデューサーとして成長させていくために、

クワイアディレクターとしての言葉を書くnoteを立ち上げました。

" The Lin-X " 誕生後すぐの、運命的な路線変更。

初めの今日は、リンクス について。

2019年6月に発足したリンクスは、男女混合のメンバー8人でスタート。

初めは、"This is Me" や"Seasons of Love"など

海外のミュージカル調・ゴスペル調の楽曲を歌いながら

2020年3月と5月の初舞台にむけて着々と準備を重ねていました。

そこへ突然訪れた

2020年2月末頃の、新しい感染症の初動の衝撃といったら。

歌という情熱と共に、締め切った空間で呼吸を共有するクワイア活動は、

真っ先に、坂道を転がり落ちるように難しくなってゆきました。

でも、今のリンクスはそこから始まった気がする。

初めての緊急事態宣言がほどなくして出て、

みんなが不安と恐怖と「これからどうしよう…」を抱えてた頃

なんとかみんなと繋がりたくて、

その先にある希望をみんなと共有したくて

そんな思いで書いたのが、これ。

"My mission"

その前に実はもう１作あるのですが、(YouTubeでさがしてみてね)

私の中で、リンクスの本当のスタートはこの曲だなと思います。

使命の発動

この曲と、その後の自分自身に対する深い学びの機会を経て、

時代を渡るための曲を書き続け、

日本中の「歌好きさんたち」と出会う。

という新たな使命が私の中に湧き上がりました。

このページは…

ここでは、リンクスの楽曲解説や

曲を書くときに大切にしていることを書いたり、

今後多くの人にリンクスを知ってもらい、

一緒に歌っていくための入り口になるようなページを目指しています。

記事へのスキや、読者登録、シェア、うれしいです。

「いち音楽家としての小川恵生」を源泉に

新たに立ち上がった「クワイア・ディレクターとしての小川恵生」も

これからどうぞよろしくお願いします！