小川恵生❦❦シンガー/ヴォーカルディレクター/クワイアディレクター

シンガー、クワイアディレクター。 心いっぱい感じて歌いたい人の為のクワイア The L…

小川恵生❦❦シンガー/ヴォーカルディレクター/クワイアディレクター

シンガー、クワイアディレクター。 心いっぱい感じて歌いたい人の為のクワイア The Lin-X(リンクス)プロデュース。 2022年、1万人で悦びを歌うプロジェクト開始予定。 こんな曲です(YouTube)、各種SNSは下記リンクから。 linktr.ee/emiogawa

最近の記事

2ndアルバム、ライナーノーツ。#3 "The One Thing"

令和版・スペイシーソング🪐。 20代半ば頃、夜中に時空を超える体感を したことがある。 夢じゃなく普通に起きていて なんらかのきっかけで 意識を飛ばすことになった。 地球の裏側(?)の人と 意思疎通をした経験。 どこの山脈地帯の子供だったんだろう。 ぼくはここにいて、 なにもないけど すべてがあって 星を見てると しあわせなんだ。 ぼくと出会えたなら、 そのことを よく知っていてね。 というようなことを、 言葉もないのに はっきりと言われたんだよね。 その時、肌で感

    • 2ndアルバム、ライナーノーツ。#2"Chime, why do you mime?"

      わたくし小川恵生の2ndアルバムを全曲解説・ライナーノーツシリーズ第二回。 第一回記事、まだの方はこちらもぜひ♡↓ 2曲目は、チャンスの神様のお話。 言葉あそびのような、かわいい歌が作りたいな〜と思って ポップなエレピを弾きながら、 子供の落書きのような気分で作りました。 (私の作曲スタイルもはや全部そんな感じかも… コードとリズム決めたら遊んでるだけ🤣) そうしたら、1曲目の続きのストーリーのような、 ひとりの女の人にチャンスが舞い込む歌が生まれました。 "Chi

      • 2ndアルバム、ライナーノーツ。#1「君の夢はなんですか?

        ライナーノーツ、はじめます。 今春リリース!わたくし小川恵生の2ndアルバム。 楽曲の制作エピソードや歌詞のさらなる咀嚼など "ライナーノーツ"として全曲解説していくシリーズ。 弾き語りインスタライヴ(記事の最後のリンク)を 聴きながら楽しんでくれたら嬉しいな! シリーズ第一回の今日は、 アルバムの1曲目の曲を。 アルバムの1曲目って、すごい大事よね。 何ではじまるか? でも、"わざわざ1曲目のイメージで"描く、 という経験は初めてです。 この曲は実は "ワンマンライ

        • "Forgive"〜赦しとは〜

          The Lin-Xの4曲目のオリジナル、"Forgive"。 Forgive=赦し。 この言葉のもつ罪深さと美しさと、あたたかさに私は今魅了されています。 身を引き裂くような悲しく苦しい出来事が起こることが、世界にはある。 その時、人は、その出来事を引き起こした人を憎むでしょう。 自分を(または世界の誰かを)傷つけた人のことを。 いわゆる、加害者、つみびとに当たる人のこと、です。 私もそうです。 自分の人生でも傷つけられたら憎むように、 たとえば、顔も知らな

          私がクワイアを育てる理由②〜ステージの傍観者じゃない、自分の人生を歌うの!〜

          私がクワイアを育てる理由その②。 その①をまだ読んでない方は、ひとつ前の記事をどうぞ。 当時を知る友人たちは口々に「涙なしには読めなかった」と連絡をくれました…こちらこそ、涙。 そんな個人的な体験としての①を経て、もうひとつの理由はここに集約されています。 「私自身が手にした光をみんなにも手にして欲しい」 あれ?ひとことで終わっちゃった。笑 いえいえ、もう少しちゃんとお伝えしてみたいと思います。 私が歌を通して誰かに手渡せると固く信じているものは 「光を手にす

          私がクワイアを育てる理由②〜ステージの傍観者じゃない、自分の人生を歌うの!〜

          私がクワイアを育てる理由① 〜29キロ・15歳の私が今もそこにいる〜

          タイトルの通りです。笑 私がクワイアを成長させていきたい理由。 大きく分けて2つあるのですが、今日は1つ目、私自身の話から。 文字通り、私は歌に「命を救われた」これが比喩表現でなく事実だったことは、15歳の私を知っている中学の同級生、高校の友人たちは皆「…だったな!」ってなると思う。笑 あの絶望の日々。そして、歌をやると決めてからの、人生全てのV字回復。 今まで公の場で言ったことも書いたこともありませんが、 10代のころ私の身に起きていた、強烈なビッグバンのことを

          私がクワイアを育てる理由① 〜29キロ・15歳の私が今もそこにいる〜

          "らったった" 楽曲解説

          リンクスの、3rd オリジナル曲「らったった」。 この曲の構想は、2020年末頃に浮かびました。 私が作る曲の中ではけっこう変わり種というか スパイスの強いタイプの曲なのですが、 思いついてからは癖になってしまい いつものごとく、一気に2時間くらいで描き上げました。 今回のソロは、男女デュオ形式でYukioとSunnyの2人。 (リンクスは曲によってソロの人選が変わります) 2人の声と、2人の人生に着想を得ています。 きっかけは感染症による分散レッスン リ

          「歌をやってたら他のことがうまくいかない」は、ない。

          タイトルの通りです。 実は、私がクワイアでメンバーにいちばん伝えていることは、これなのです。 何かを「本気で」叶えたい時、人は自分とその周りを整えはじめる タイトルの言葉をちょっとみなさんに当てはまるものに置き換えていただきたいのですが、 「仕事が忙しいと自分の時間は取れない」 「夫婦の時間を優先すると自分ひとりの時間はない」 「子育てをしていると自分の時間は取れない」 「自分のやりたいことをやっていたら家族とうまくいかない」 「お金を稼がなければ、やりたいこ

          「歌をやってたら他のことがうまくいかない」は、ない。

          The Lin-Xとは。

          タイトルの通り、今日は The Lin-Xとはなんぞや です。 それを語る上で欠かせない、とある投稿があります。 2019年の1月に、シンガー小川恵生のnoteのほうで書いたこの記事。 予言のように、この年の11月にはクワイアディレクターとして学び深き大きな一歩を、私は達成することになるのですが。 ※ ↑上のリンク記事↑ のタイトルに当てはまる方は、 ぜひともクリックして記事を丸ごと読んでくださいね。 その記事の内容を抜粋します。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

          クワイアディレクターとしてのnote、はじめます。

          ごあいさつ みなさまはじめまして! シンガー・クワイアディレクターの小川恵生です。 ↓個人のシンガーとしてのnote ↓ https://note.com/emi_ogawa  はすでにあるのですが 私のプロデュースするクワイア "The Lin-X" (リンクス)を これからもっと育ててゆくために、 また自分をクワイアのプロデューサーとして成長させていくために、 クワイアディレクターとしての言葉を書くnoteを立ち上げました。 " The Lin-X

          クワイアディレクターとしてのnote、はじめます。