成果を上げる人は決めて、やる

進めないひとは方法を模索しつづける


目標への最短ルートを探しつづけて、

結局進めなくて、時間切れになったりする

それって、「やりきる」って肚をくくれてないときだったりする

どの電車が一番早く着くかなーって、

路線検索して迷ってたら、

どの電車にも乗りそびれて、結局目的の時間に着けない、

みたいな感じ

何としても遅れてはいけないクライアントとのミーティング(やりきるって決める)

だったら、

事前に念入りにルートを決めておくか、(計画的に徹底的にやる)

即決でとにかく飛び乗って間に合うことだけを考える(肚をくくって最善策を必死で実行する)

と思う

迷って足が前に出ないのは決め切れていないからだよな、と思った

そして、振り返ってみると、

成功してきたことって、

なりふり構わず自分が決めたことを愚直に「やった」結果得られたものだったりする

しかも、「やっている」段階に入ると集中しきっているので、

初動のえいや!っていうエネルギーはいるものの、

あとは苦しむ暇もなく自動で進んでいったりする

今成果があがっていないひとも一度はそういう「やっていた」経験があると思う

小学校のころがんぱったスポーツとか?

もしないならば、一度はそういう経験をすると、成功方法が体で覚えられるんじゃないかなぁ

私は受験勉強とか、研究とかがそうだったかなと思う

絶対おくれてはいけないアポイントの当日に思いっきり寝坊(といっても5:00am起き)

して、致し方なくタクシーで空港までかっ飛ばす道すがらこんなことを考えていました

ちなみに、私は最終的には決める(半強制的に)けど、、、

いつも迷いに迷ってあ、やばい、これ逃したら間に合わない!

って、最後の選択しの電車に飛び乗って、

もはや迷った意味ないじゃん・・・笑

てなるけど、結局最後はギリギリセーフで間に合うタイプ

端的にいうとおしりに火がついて、

やっと決められて、

猛ダッシュして滑り込みセーフ、のタイプ

それはそれでありかと思うけど、

ギリギリ人間からゆとり人間になろうと思うので

迷わず、決めて、やる習慣を粛々と実行していこうと思います


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