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やってみる の効能

どんなに有益な情報でも自分事として受け止めなければ、そして実践してみなければ、それがその人にとって本当に必要なものだったのかはわからない。


やってみたから見えるもの

noteの書き方をどうしていこうかな、と考え始めた矢先。
1月に書いた記事のうちのひとつ、そのある部分が、ある方のお役に立ったと聞いた。

自慢じゃないが、どなたかのお役に立つような記事を書いた覚えはないっ(堂々)

ほらうまくいくための10の方法とか、簡単に○○円儲かるとか、そういうの書いてないし…
お役立ちのイメージが著しく偏っているけれども。

どの記事かを教えていただいたので読み返して理解した。

きっとその方は、わたしが経験を目にして、その時のわたしのようにやってみることにしたんだな、と。

自分にとって必要なことだと感じて、実際に動いてみた。
さらに、それによって生まれた変化を見て認めてくれた人がいて、その行動が自分にとってやはり必要だったのだと確信することができた。

何より、この方の行動力なんですよ、すごいのは。
自分に必要なものを見逃すなんてざらもあるし、なんとなくわかっていても行動に移せないなんてことも星の数ほどある。

でもこの方は、見逃さず動いてみた。
どれだけ勇気が要ったことか。


偶然?を見逃さない

お会いしたことも、お話したこともない、お名前すら存じ上げない。
今はまだ直接的な関わりのない方に届いたのは、書いたからこそだよなぁと感慨深く。

しかも、ただなにげなく書いたことがこんな風になっていくなんて。
あーやはり、書いてみるものだな。


どうするか、と思案の時にこういう情報が入ってくる。
そういう流れをけっこう大切にするタイプです。

わたしもnote再始動させてみてよかったなぁ。










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