見出し画像

【旅日記】東へ西へ千葉の旅・マリンの風を感じよう【千葉】

今回は千葉を旅した時のことを書いていきたいと思います。これは北海道の新千歳空港から成田空港にフライトした後の旅日記になります。
目的地少なめの弾丸旅日記となりますので、内容は薄めになります。


1日目(銚子ポートタワー・濡れ煎餅・千葉マリン)

千歳からのフライトで成田に到着したのは12時頃、レンタカーを借りて自由に行動ができるようになったのは12時半頃です。

東へ車を走らせてまずは銚子を目指します。
1時間半ほどで海が見渡せる銚子ポートタワーへと到着

晴天素晴らしい

入場料金を支払いエレベータへと乗り込みます。内側はガラス張りになっており、外の景色を眺めながら上へと昇ります。そこまで高くないタワーでも目に見えて上がっていく様子はとてもテンションが上がるものです。

360度銚子の海を見渡し、マリンを感じた後隣接するレストランうおっせで海鮮丼を頂きます。さすが海の真横にあるだけあって新鮮かつ美味、さらには安価でコスパもグッド。

美味

心身ともに満たされた私は、今度は銚子駅へと向かいます。
時間の都合上銚子電鉄に乗ることはできませんが、ネーミングが昔から気になっていた、お目当てのぬれ煎餅を数枚購入、不思議な食感に少し戸惑いながらも美味しく頂きます。

煎餅で少し喉が乾いたので、近所にあったマックでシェイクを買って飲みながら、お次は西へ車を走らせて千葉マリンスタジアムへと向かいます。

マリンスタジアムの近所でレンタカーを返し、そこから球場までは歩いていきます。
さすがは東京の隣県だけあってとても人が多く、球場に向かう道中では多くの帰宅途中のサラリーマンとすれ違いました。本当に皆様いつもお仕事ご苦労様でございます。

球場に着く少し前に幕張メッセが目に飛び込んできたのですが、これが巨大で驚きました。
千葉マリンスタジアムは昔からテレビなどで見ていて、なんとなくデザインなどがお気に入りで最も訪れてみたかった球場の1つです。今日はささやかな夢がかなった瞬間です。

球場の中は先日訪れたエスコンフィールドに比べレトロですが、それがまたいい味が出ています。
屋台風の焼きそばをほおばりながら野球観戦を楽しみます。1塁コーチが多分小坂さんだったのも個人的には嬉しいポイントとなりました。
 
試合はいつものように失礼ながら最後まで見ず、移動のために少し早めに退散、明日岡山に帰りやすいように羽田近くの変なホテルに本日は宿泊です。

変なホテルには3度目の宿泊ですが、その名の通りフロントのロボットに変な気分になりつつも、童心をくすぐられ少し楽しい気分になれるのでちょっとお気に入りでもあります。


2日目(帰還のみ)

今日は岡山に帰るだけの1日になります。ホテルをチェックアウト、ありがたいことにホテルが羽田までのシャトルバスを運行してくれいるので、そちらにお世話になります。
羽田に着いてからは、もうすっかり慣れてしまった飛行機の搭乗手続きをこなし、無事に岡山へと帰還、空港に車を置いていたのでそのまま家へと帰ります。


カナダから続く長い休暇と旅を全て終え、明日からは仕事という名の現実が始まります。最後の1夜いい夢見るためしっかり眠りましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?