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『ハプスブルク展』を観てきました

さすがハプスブルク家、有名人の肖像画が盛りだくさんなので、それだけで歴オタ的に盛り上がります。

「うお、イサベルがイサベルカラー(ダンナが戦争から帰るまで替えなかった下着!の色)のドレスを着てるぅ∠( ˙-˙ )/」
・・・みたいな。

ちなみに。
「かのハプスブルクのシャクレ顎はどのへんからスタートしてるのかな?」
と、イジワルな目でチェックしたんですけど。
分かりませんでした。
リアルに描きすぎると不興をかっちゃう、宮廷画家の筆に教えてもらうのは、しょせんはムリな話なんですけど。
せっかく歴代の肖像が並んでたもので、つい。

基本、見どころは立派な絵画コレクションだと思いますが。
個人的には甲冑類が一番面白かったです。
なんといっても「騎馬スタイルの甲冑のお尻部分はこうなっていたのか(//∇//)!落馬したらお尻狙われちゃーうッ」の衝撃です。
試合用みたいだから、馬から落ちたら負けなんだろうけど。
それにしても。
赤いヒラヒラとは・・・と、うっかり闘牛になった心地になりましたよ 。

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