みなさん、こんにちは！
エンパブリックの渡邉です。

5月から始まったランチシリーズ「今、考えたいニュース」では、エンパブリックスタッフの中村・渡邉が、毎週気になる新しい取り組みや事例で感じた「問い」をヒントに、みなさんとちょっと考えたいニューストピックを紹介します！

「今、社会でこんなことが起こってるのか〜！」という新しい気づきを得たり、みなさんの仕事や活動のヒントにもなったら嬉しいです(^^)

今週、考えたい「問い」は？

１. 災害などで消えてしまう「言語」をどう守る？

実は、気候変動による海面上昇などの理由で、少数言語が消滅するという問題も発生しているとのこと。
日本でもダイバーシティやSDGsなど、より良い社会に向けた取り組みもだんだん広がってきましたが、このような世界的に新しい取り組みを日本のスタートアップ企業が主導していることが新しい発見でした！

２. 変化の皺寄せが一番困っているところに起きている！

目の前のことだけを見れば「最近値上げが続いているな〜」くらいに捉えてしまっていましたが、このような小さな変化の皺寄せが「食料不足」という問題につながっていくのか、ということが気づきでした。
参加者の方からは、「こういう時に、企業の力をうまく活かせないかな？」という新しい疑問も見つかりました。

３.オレンジジュースが飲めなくなるって？

災害の影響で外国産オレンジの収穫量が減少・高騰しているとのニュースでした。気候変動や災害などなかなか遠い話にも思えてしまいますが、オレンジジュースなど身近なものがなくなってしまうかもしれない、と思うと自分ごとになりますね。

また、外国産の代わりに国産オレンジの需要が高まっているとのこと！
社会の変化に合わせて、自分の当たり前ってどんどん変わっていくんだ！ということをとても実感しました。

🎙ラジオ版はこちらから↓

おわりに

ついつい考えたくなるニュースはありましたでしょうか！
あなたの気になるニュースもありましたら、ぜひ教えてください^^！

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