月記 息子編
学ばせたい、教えたい、という思いが強くなっているかもしれない。
イライラと謝罪
息子が味噌汁をソファにこぼした。私のイライラマックス。冷たくあたってしまった。シャワーを浴びながら息子に謝る。こんなことを繰り返してしまうのだろうな。
月明かり
夜の散歩。息子と月を見る。ほぼ満月。雲もなく煌煌としていた。息子は眠たそうだったが私は満足だ。
雨と歌
雨。個人的には濡れるので好きではない。しかし息子は私に抱っこされながら陽気に雨の歌を歌っている。
登園と月
「ムーン!」朝の登園中、空を見て息子が言った。私が「何色?白かな?青かな?」と聞くと、「白!」と答えた。青空の色も入り込んでいるので青も選択肢に出してみたが白と認識したようだ。朝の月はなんかラッキーに思う。
登園とコオロギ
登園中、コオロギを見つける。野生のコオロギは久しぶりだなぁ。息子に見せたくて捕まえようとするものの逃げられた。しかし止まってるときに見ることは出来た。秋の虫の歌を歌っていたからずっと見せたかった。やっと会えたね。
台風でも歌う
台風の影響ですごい雨だった。それでも息子は歌を歌って雨を楽しんでいた。なんでも楽しむ心は残って欲しいな。
きつねのコンピュータ
おかあさんといっしょで流れたきつねのコンピュータ。懐かしい。記憶にあるから私も好きだったのだろう。息子もお気に入り。アーハー、が楽しいようで爆笑とリピート。
バッタ
息子とショウリョウバッタをつかまえた。葉っぱを食べさせようとしたが食べない。何度も逃がしては捕まえる。バッタからしたら迷惑この上ないことだ。
大根の種まき
大根の種は赤い。大根の種まき体験で知った。息子は自分でまきたがる。穴をあけ、そこに種を3つずつまく。ちゃんとまいてくれた。個数はフィーリングだけれど。
園歌
園の歌を歌えるように仕込んでいる。保育士さんを驚かせたい。
世話好き?
「うんちした」そう言って、ヘリコプターのおもちゃをひっくり返して、おしり拭きで拭いていた。その後、おしり拭きを出し続けて「お山できた」。作品の完成だ。
文字も形
文字や数字を認識させたいと思うようになってきた。変装したバイキンマンを見破れる位だから、文字の違いもわかるだろう。知ってるものや概念を文字にして伝えていこうと考えている。好きなものに関連していれば認識しやすいだろうか?車が好きだから、ナンバープレートで数字の概念を伝えていこうかな。
走れ!
「天国と地獄」といえば、運動会の定番だ。息子は、聴くと走り出す。特に教えていないのに。私は後天的なイメージだと思っていたのだけれど、これが、音楽の力なのか。
マンション価格高騰
近所にできる新築マンションのオンライン説明を聞く。坪単価400万円超。私のマンションは200万前後だったはず。説明会は10分ほどで終わった。息子はその間に「うなじゅう!」と叫んでいた。なぜ?高いもの?
身近な草
「これ!」息子がねこじゃらしを指さして言う。取って!ということだ。取ってあげると笑顔でフリフリしていた。ところで、ねこじゃらしは俗称で、エノコログサというのが正式らしい。漢字だと狗尾草。狗(子犬、小型の犬)の尻尾。犬も猫も関係する、身近な草だ。
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