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読書記録

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本を読み進める中で、感じたことや考えたことを綴っています。
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記事一覧

【読書記録 1日目】 本日から読み始めた「自分らしさを言葉にのせる 売れ続けるネット文章講座」。 読んでいて感じるのは、選ばれる人になることの大切さ。 誰かから選ばれるような価値(状態・レベル)はないのに、利己的で一方的に求めがちな自分に恥ずかしさと焦りを覚えました。

【読書記録 2日目】 私は、何かを始めたり続けたりする中で、やる意味を考えてしまいがちでした。 しかし、考えることで見出せたことはあったので、私にとっては大切な行動でした。 今後は、始める時は気軽に始めて、続ける中で、大事にしていきたいことを選択していきたいと思います。

【読書記録 3日目】 読み進める中で、人として選ばれるためには、徐々に信頼関係を築くことが大切だと気づきました。 お互い初対面なのに売り込もうとしたり、深い仲ではないのに売り込みたい気持ちを垣間見せたりなどの短絡的な戦略は、不快感を抱くから。

【読書記録 4日目】 今日から、文章を書く時に大事なことがまとめられている章を読み始めました。 著者は、悩みや理想など感情(価値観)でターゲットを決めるよう述べていました。 感情に寄り添った内容の方が「自分のために書いている」と共感が得やすいですし、為になりました。

【読書記録 5日目】 これまでの私は、過去と今の自分を比較し、葛藤することがありましたが、「過去の自分に囚われていては動けない」という言葉を読み、ハッとしました。 また、気づいたらあるものが自分軸であると書かれており、作るものだと思っていた自分軸に対する考え方が変わりました。

【読書記録 6日目】 伝えたいことを伝えるためには、まずは考えていることを全て吐き出すこと、そして、相手の反応を元に考えを深めることが大切だと気づきました。 私自身、考えを言葉にできていない不明瞭な部分を、相手の反応で気づくことがありました。 今後も上記を意識したいと思います。

【読書記録 7日目】 これまでの私は、具体的に言語化しないと相手に伝わらないと思い、悩むことがありました。 具体と抽象、どちらの表現も活用することで、自身の考えを適切に言語化できると学びました。 また、反論をあらかじめ予想した上で、主張を組み立てることの大切さも学びました。

【読書記録 8日目】 本を読み進める中で、私も「自分のためになるかどうか」という気持ちで文章を読み始めることが多いことを思い出しました。 文章を書く時も、相手のためになるかどうか考えながら書くことが大切だと学びました。

【読書記録 9日目】 文章を書く時に誰に伝えるか前提を決めないと(何も知らない人・専門家 など)、“相手が理解できる言葉”は書けないことを学びました。

【読書記録 10日目】 自身の人間性を伝える文章にするためには、お客様の悩みや理想、自身の日々の出来事を起点にすることの大切さを学びました。 上記を起点に自身の仕事と掛け合わせて発信することで、独自の視点が生まれたり、感情に訴えかける文章ができたりするとのことです。

【読書記録 11日目】 私にとってSNSは、伝えたいことが決まったら投稿するものでした。 SNS等での投稿を通じた多様な立場の方々との交流が、誰にでも確実に伝わるような文章を作成することにつながると学びました。

【読書記録 12日目】 私は、つい「〜でしょうか?」と質問調で文章を書き始めることがありました。 本書を読み進める中で、自分を含め全ての人に問いかけるような文章の方が、共感される文章につながることを学びました。