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自分との向き合い方

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自分との向き合い方にも触れつつ、向き合う中で得た気づきや考えを綴りました。
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記事一覧

自分と向きあう中で見えてきたこと・悩んでいること

・前に進まないといけない。だけど、このまま進み続けても良いのかな? ・私の本当にやりたいことって何? ・私の強みに自信が持てない。私の強みを活かせる場面はあるのかな? 最近自分自身についてよく悩んでいて、今の私には自分と向き合う時間が必要だと感じていました。そんな時、自分と向きあう時間をつくるためのコンテンツを提供しているブランド「じぶんジカン」と出会いました。 初めは、様々な理由から手を出す勇気がありませんでした。しかし、自分と向き合う時間が必要だと感じる時が増えたこと

断捨離を通して自身と向き合う

最近、自室内にあるモノの断捨離を始めた。これまでの私の部屋は、今後新しいことを始めたり購入したりする場合、収納する場所が少ないと感じていた。 また、最近今後のキャリアを再考し始めたことを機に、過去に使用していたモノを見た時、「これらは本当に必要なものなのか?」と考えるようになった。これが転換期だと思い、断捨離を始めることとした。 ⒈手放し方最近は、服・書類・文房具・書籍をメインに手放している。ルールを決めて手放していたので、紹介する。 ⑴服 ・現在の体型にサイズが合わ

文房具で知る自身の行動特性

今年は、仕事やプライベート上で自身が使用する文房具を見直したり、新たに取り入れたりする機会が多い1年でした。今回の記事は、今年(2023年)から使い始めた文房具を振り返る、私の記録です。 ⒈今後も使い続けたい文房具まずは、使いやすかったり高頻度で使用したりするなど、今年購入した中で良かった文房具を3点紹介します。 ⑴じぶんジカン 各種ノート 1つ目は、じぶんジカンのノートです。じぶんジカンとは、自分と向きあう時間をつくるためのコンテンツを提供しているブランドです。今年は

学んだことをどのように活かすのか? -簿記検定試験3級を受験し、感じたこと・考えたこと-

先日、私は簿記検定試験3級を受験してきました。今回の記事は、受験前を含めた簿記検定試験の振り返りの記録です。 ⒈勉強方法私が簿記検定試験の勉強を始めたきっかけは、他者から勧められたことでした。数字を扱うことが苦でなかったり、将来的に事務職に就きたいと考えていたりしていたため、受験を勧められました。 勉強を進める中で、徐々に「簿記の知識を活かし、会社のお金の流れを理解した上で営業ができる人材になりたい」と考えるようになりました。 ⑴使用教材・使い方 私は、簿記検定試験の

自身の理想像で仕事を選ぶ

最近、将来的に通信販売に関する業務に携わりたいと思い、勉強のため、関連する本を読み始めました。しかし、読み続けるうちに、通信販売に関する勉強をする意味について悩むようになりました。私の本来やりたい仕事を再確認するため、自己分析をしようと思い立ちました。 ⒈「やりたい仕事」の理由を深掘りする自己分析をする中で、私にとって通信販売は理想に近づくための手段の1つであることに気づきました。 私が本来やりたい仕事は、「お客様と生産者、両者に寄り添った農産品の販売に関する仕事に携わる

情報収集の習慣化を目指して

私は、他者とのコミュニケーションにおいて、2つ悩みがありました。1つ目は、話題に乗れない・話題を提供できないことです。私は、「知らないから話に関われない」「何を話せば良いかわからない」という現状に焦りを感じていました。 他者から与えられるだけではなく、私からも何か与えないといけない。なのに、何も与えられるものがない。このような現状に焦りを覚える一方、どのように現状を変えれば良いか分からずにいました。 2つ目は、興味・関心に対する意欲の低さです。就職活動の採用試験時に、関心