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【公示地価】令和6年 東京の〇〇が住宅地の中で1番土地が高い!

こんにちは、不動産やお金の情報を発信している「えむむん」です。不動産に関して情報収集をしたい方、不動産のことが気になっているけどよく分からない、お金の勉強をしたいなど、不動産やお金に関して情報収集したい方にとってプラスになる情報をまとめています。

今回は「令和6年の東京の土地の価格について」まとめました。東京は日本で1番土地が高いですが、具体的にどのエリアが一番高いのか気になりませんか?私は気になりました(笑)土地の価格のことを「公示地価」と言いますが、この言葉についてもご紹介します♪


「公示地価」とは?

公示地価とは、国(国土交通省)が発表している土地の価格のことです。この価格は、土地売買などの取引において「目安」として使われています。

土地の価格を公示する制度を「地価公示」といい、地価公示により公表される価格のことを「公示地価」といいます。

東京都内の土地の価格ランキング

1位:港区(平均価格:214.9万円)
2位:千代田区(平均価格:279.1万円)
3位:渋谷区(平均価格:138.6万円)
4位:目黒区(平均価格:101.3万円)
5位:品川区(平均価格:90.5万円)
※国土交通の地価公示から情報取得

1位はやはり港区。予想が当たった方が多いのではないかと思います。港区の中でもっとも地価が高いのは「溜池山王」で512万円。鑑定評価書の内容を見ると"富裕層等による高級マンションの需要は依然旺盛"ということだけど、先行的に買われてきた当該地域の素地価格(宅地造成する前の原状のままの農地や山林等の土地価格)は既に高く、建築費高騰や金利上昇懸念もあり上昇率は鈍化しているとのこと。

次に高いのが「四ツ谷」で428万円
続いて「白金台」で399万円「広尾」で375万円「麻布十番」で339万円となっています。

上昇率で見ると、前年比の上昇率が最も高いのは三ノ輪(荒川区)で、前年比7.7%の上昇と高い数字です。鑑定評価書によれば、"コロナ禍による停滞感も感染抑制と経済活動とを両立するマインドの定着に伴い解消しつつあり、マンション素地としての潜在的な需要は底堅い"とのことです。

最後に

不動産の購入は人生で大きな買い物だと思います。そんな大きな買い物で失敗しないためにも、自分のために一生懸命になってくれる方の存在が大きくなってくると思います。私は、不動産を通して人々の人生を豊かに、幸せにしたいという思いで、この業界に入りました。不動産のことで疑問や悩みがございましたら、いつでも私までご連絡くださいませ。

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