心のケアセンターへ行って
月曜は母から電話。火曜日に心のケアセンターで精神科の先生を交えてお話してくる。1日あけ昨日。また母から電話。で、今日はnoteを書いている。
母からの電話というのは、もうパターン化されていて。愚痴や不満には変わりない。
父の通帳の管理の仕方への不満。
父の身の回りへの不満。
この日は「タダ働き」というワードが出た。
いつも父への捨て台詞として「家政婦じゃない」「ヘルパーさんじゃない」と言う。
今回の捨て台詞は私も納得出来なかった。
タダ働きと言うけれども、その生活は父がどんな人であれ、働いてきた形。父の年金で生活しておいて「タダ」ではないだろう。それとも、母はそれ以上の何かを求めているのだろうか。
と、思うことは色々あって言いたくても、母は納得しないだろう。これ以上火に油を注ぐような事態は私が嫌だ。
そんな電話があった次の日「心のケアセンター」に行ってきました。
親と私は今後どのように関わっていけば良いのか。
精神科の先生言いました
「縁を切っちゃって良いと思う」
こんなにも、はっきりと示してくれた先生は居なかった気がする。先生の立場からなのか?個人的な思いからかは分からないけれど。
縁を切るということはもちろん、
言ったほどに上手く行くとは限らない
今すぐ、でもない
でも、迷っている(気がする)私の心には響いた。切っても良いんだと、心で思えるだけでも。行動はいつでも出来る
親にも、癒やしを求めるのは諦めて、今いる家族や相談機関を使ったり、自分が思うことをする機会を増やす方が良いとも言われた。
とっくに、諦めてはいたつもりだったけどやはり求めてはいけなかったんだな…
と、私がこの様な場所で吐き出して、心の持ち方を考えたところで。私だけが変わっても、うちの場合は無駄じゃないか?と思う。相手が変わらないなら自分が変われ、は時と場合により無駄だと思う。
次の日にまた母から何度となく着信。
今日は旗日だよ。と思いながら留守電を聞くと重要じゃなさそう。
自分が思い立ったらかけたいのだろう。
私の用や時間というのは関係なさそう。
母からの電話が重い。
ここまでくると「依存」だと思う。
私は心のケアセンターで話した事。
何も起きてない事を想像して(起きてるテイで)
先回りし、考えてしまうという事。
常にどうしよう、どうしようと考えては恐れている。
は
母からの依存が怖い…
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