エニアグラムから見た、住み易い国に関して分らないこと

以前、私は、
エニアグラムから見た、あなたにとって、住み易い国、住み難い国の話
という文章を書いたのですが、
その後、例外をいくつか見て、分らなくなってきています。

私は、辻仁成さんと、西村博之さんをタイプ3と見ているのですが、どちらもタイプ4の国フランスに住んでいます。
何か、住み易い部分があるのだと思います。

また、本木雅弘さんをタイプ9だと見ているのですが、本木さんは、タイプ5の国イギリスが気に入っているそうです。

※  国の性格タイプはあくまでも私の個人的見解です。

なぜそうなるのかが分らないのですよね。
違和感は無いものの法則性が見えないという意味で軽く困っています。

あえて共通点を見出せば
・全員成功者なので、その土地で働いていない。
・その土地で苦労しないので、性格タイプの統合分裂の影響はあまり受けない。
・その土地の文化の良い部分の恩恵だけを受け取れている可能性がある。
といったあたりでしょうか。



蛇足

において、「外国の暮らしが楽だから移住したい」という意見を読んで、
これはともすれば、タイプ6の依存の一種だと思ってしまうし、
文化のフリーライド(ただ乗り)だとも思ってしまいます。

ただ、こういった“ただ乗り行為”は何も日本人だけの問題ではありません。
例えば、安心・安全・安定が大切な日本に来て、医療を受ける外国人および元外国人もそうなると思っています。

あえてキツいことを書けば、資産を海外に逃して、日本で生活している日本人も、良いとこ取りのフリーライダーです。

話がズレてきているので、この話はここまで。

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