本日も、ご覧いただきありがとうございます。
無事にこの土日で引っ越しが終わり、新たな生活拠点に移動することが出来ました。新たな環境はまだまだ慣れない点が多いですが、少しずつ自分に合った環境を整えていきながら、年末を迎えていきたいと思います。

さて、本日は”丁寧さ”について。
今回、新たな環境に移転するにあたり、色々な業者の方とお話しする機会が多く、どのかたもプロフェッショナルとして、ご対応いただきました。

プロフェッショナルとしての対応として、やはり顧客側の観点で言うと
”丁寧さ”
は本当に大事。

最近は業務・作業が終了した後に、顧客アンケートを取るところが多く、今回ご担当いただいた業者の全部に事後アンケートがありました。
その中の項目に
”丁寧さ”
というものがほとんどの業者にありました。

基本的にスピードや対応力、値段などそうしたものも、もちろんあるのですが、”丁寧さ”という項目に関しては確実にあるのだな…とふと感じてしまうほどでした。

さて”丁寧さ”って何でしょう？

特に私は自分の関連するところで言うと、教育サービスにおける丁寧さとはなんだろう？と考えてしまったのです。

私は個人的に教育サービスにおける丁寧さは必要ではあるが、過ぎたれば及ばざるがごとしという気もしています。
つまり”丁寧”にすればするほど、その伸びしろを奪うことにならないか？という観点です。

ただこれは私の”丁寧さ”の概念自体が間違えている可能性も高いのです。

教育における”丁寧さ”

もしかしたら、教育を受ける側が、伸長するための環境を”丁寧に”整えるということが”丁寧さ”なのかもしれませんね。

ご覧いただきありがとうございます。
読まれる楽しさを噛み締めながら、継続していきますね。
気軽にスキ・コメント・フォローしてみて下さい。
その一つ一つが本当に"有り難い"です。

#3行日記