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1日の過ごし方

・マシュマロで質問を頂いた!! ありがとうございます。これ幸いとnoteの記事にさせていただく。

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・フリーランス生活の、1日のスケジュール感についてのご質問である。そういえばちゃんと記録などをしたことがないなと思って、ここ最近の「まあまあやることがある日」をグラフにしてみた。

・結論から言うと、そこそこ甘い生活をしている。

一日

・しっかり寝ている。会社で働いていた頃の1.5〜2倍くらい寝ている。

・仕事時間の長さは会社の基本の勤務時間と大差ない。でも会社では2〜3時間の残業をすることが多かったので、短くなってるのかな。そうか〜。

・午前中に一回起きるのは、何となく目が覚めたりぽんちゃんに起こされたりするからである。起きたタイミングで、前日にできたデータを送ったりしている。できた直後の真夜中にメールを送ると悪い気がして。会社員時代、何かの制作などをお願いしている相手から真夜中にメールが来ていると「大丈夫? 私のせいで寝れてない?」と心配になったので……もしも通知音とかで起こしてしまったら申し訳ないし……

・連絡ごとが落ち着くとたいていぽんちゃんに「寝ようでち〜」と誘惑され、まんまと負けて寝る。

・虚無の時間は、何か食べたり、ぼんやりしたり、Twitterを見たり、ネットニュースを読んだり、ソシャゲのデイリーミッションをこなしたり、ゲームをしたりしている。図にしてみてびっくりした。この図だけでも虚無時間が5.5時間ある。そんなに時間があったら……なんか……できるんじゃないのか……絵を描いたり……用事を済ませたり……運動したり……

・仕事でも趣味でも何でも、何かをバリバリこなしている人は、こういう虚無時間が少ないんだろうな〜〜〜〜〜〜

・仕事に取り掛かる時刻が遅くて、誰かに怒られるのではないかと心配になった。でも誰にも怒られない。フリーランスの良いところでもあり悪いところでもある。仕事をしている傍らでSwitchを起動しておいて、LEGENDSアルセウスの写真館に来るNPCを30分おきに確認したりしている。でもペリーラが一度も来なくてめげて、今はそれも中断している。

・フリーランス生活、「目が霞むな〜」とか「頭がボーッとするな〜」くらいのちょっとした不調のときにすぐ横になれるのがいいなと思う。会社で働いてたときはトイレにこもってちょっと寝てたもんね。数分のスリープでも治る不調って多いよね。ね。

・悪い点や苦しい点を挙げるなら、仕事と私生活の切り替えが難しいところだろうか。やるべきことが終わってないときなど、ベッドに入っても不安が頭の中を駆け巡り、目が冴えて眠れなくなることがある。会社や仕事場が別にあって、場を切り替えるなどのスイッチがあればマシになるんだろうなと思う。でも私は睡眠導入剤を処方してもらっているので飲めばスーッと寝られるのだ。ガハハ。

・今回書いたのは「そこそこやることがある時の1日」で、やることが少なければもっと虚無時間が長い。もっともっとやることがある時は仕事時間が延びることもある。でもどんなにやることがあっても「寝る間を惜しんで」というまでにはなっていない気がする。一度寝てしまうと、ある程度満足するまで起きられないし……

・1日を図にしてみたことをきっかけに、虚無の時間を減らしたり、仕事時間を短縮したり、できないかな〜と多少意識するようになった。それができるようになったら……なんか……いい気がする……。同人誌を出せたりするような気がする……。私には虚無の時間も必要なので、うまいことバランス取っていけたらいいなと思う。

・ご質問いただきまして誠にありがとうございました!!


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