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最後の…労働基本監督署へ行こう!

さてさて、今回で労基へ足を運ぶのも最後になりました。

最後なのは、労基から動けることがないから。
今回行った「あっせん」が最後。

あっせんは裁判所とは違い

期間:1~2ヶ月
費用:無料
証拠:無くて良い

…ちなみに裁判所では
期間:1~2年
費用:有料(○十万円)
証拠:必要

あっせんは回数も1回のみ。
心身ともに楽なのはあっせんになる。

ただ、問題があって(デメリットになるかな)
相手側が拒否出来ること。

拒否されれば、当然…不成立。

その後は他の攻め方で行くしかない!
弁護士を入れて訴訟を起こすなり、違う機関に相談に行くなりしないといけない。

(あっせん不成立後のことは別で書く予定。)

私の行動した結果は…

「不成立!」

会社が応じませんでした。

後日、聞いた話では
「交通費をかけてまで応じなくて良い…とのことで対応はしない」とのことだったらしい。

あー全く相手にしていないんだろうなと、私には感じた。
また、ここで
「絶対に泣き寝入りはしないぞっ!」と決意にもなった。

と、不完全燃焼の状態で労基に頼れること(労基が動けること)は
終了しました。

あっけないね~。

運が良ければ、あっせんで双方の話し合いが出来る。

出来なければ…別での方法。
本人同士での話し合い。
弁護士を入れての話し合い。
訴訟を起こす。

いろいろ方法はある。
動くか動かないかは、生活にもよると思うが動けるなら動くことをすすめます。

泣き寝入りはしないで欲しい。
後悔が残るのは本当に悔しいから。

気持ち的にも大変かもしれない…けど、方法は探せば探すだけあるんだよ。

これが、必要としている人の元に届くと良いな。
目に留まると良いな。

かという私も、まだまだ動く!
動いてる!

また、記録残させてください。

では、これにて
「労基へ行こう!」シリーズはいったん終了。

ありがとうございます。

ご縁を「ありがとう」