今回の謹賀新年はおめでたいか?-2024年の世界、国家、社会、組織、人-
タイトル通り疑問符から始まりましたが、まずは新年おめでとうございます。不思議な事に毎年必ず1月1日を迎えることになりますが、世間ではお祝いやらおめでてたいというキーワードが毎度のように溢れています。
そういえば初夢というものを(記憶)見ましたが、案の定とりとめもなく、メッセージ性もあまり感じない内容でした。なすび、鷹、富士山、なんて本当に夢でみるものなんでしょうかね・・・。
さて、筆者が思うところなら2020年、令和2年頃から世の中がおかしくなり始めました。いえ、もともとおかしい世の中ではあったのですがより具体的に異質さが目立ち始めたとでもいうのでしょうか?
政治、選挙、大統領。
戦争、戦争、戦争。
感染症、ウイルス、WHO、そして注射。
日本国内だと暗殺、宗教法人、キックバック。主要メディアが流すおおよそセンセーショナルに誇張した小さなカバーストーリーで、裏では大阪万博に10兆円とか、その前にも何兆円か知りませんけど使途不明金が大量にどこかへ流れていたり・・・。
明らかに異常です。異常なのですが、それが世界や日本では平常なのです。戦争やっている最中に、駅伝で感動したり、お笑い番組で馬鹿笑いしていたり、グルメ番組で飽食をこれ見よがしに宣伝したり・・・。
金価格が年々上昇しているにもかかわらず誰も興味を持たず、物価高、インフレ、賃金等と表面的な事ばかり騒いでいたり・・・。
筆者にとって世界は真っ暗です。
まあ、世界といっても実際に暗いのはブルーチームやそのお膝元にいる日本なのかもしれません。
日本は今年も着々と増税が予定されています。
新年の一体何がおめでてたいのか筆者には理解できませんが、日本ではお祝いしなくてはならない程におめでてたいのでしょうね。
とても、とても暗い新年のあいさつですが、これが現実なのかと思うとまた精神が暗くなりそうです。
せめて、2024年は自分にとって何かを見つけられる、行動できる年でありたいものです。
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