おんせん県で温泉と列車を楽しむ旅
海外が続いたので、日本国内も開拓せねばというフロンティアスピリットを発揮して先日初めておんせん県は由布院に行ってきました。
湯布院のメインストリートとは駅を挟んで反対側なのですが、露天風呂付き戸建客室6棟の小さな宿でなかなか空きが出ないところが空いたということで急遽行きました。
宿泊した宿の露天風呂も良かったのですが、日帰り温泉で利用した夢想園というホテルの露天風呂が150畳程の広さに眺めも良くてこれぞテルマエという感じでした。(どういう感じ?)
金鱗湖は湖底から温泉が沸いていて温かく、鯉も優雅に泳いでいました。
近くには湯布院フローラルヴィレッジという、若干突然感は否めませんが、イギリスのコッツウォルズ地方を再現した場所も。
湯布院フローラルヴィレッジ内に動物エリアも。
九州は観光列車がたくさんあって楽しいので、帰りはゆふいんの森に乗って博多まで行きました。
何故か割と直前に予約したにも関わらず、キャンセルがあったのか1番前の車両の1番前の左側という人気席をゲット!したにも関わらず、由布院の車窓からの風景を楽しんだのは最初の10分くらいで後は爆睡していたら博多に着いてしまった。むしろもったいない…ちなみに飛行機も行きも帰りも爆睡で体感1分くらいで着いた。睡眠不足で飛行機に乗ると移動時間がやたら短くて良い。コンコルドもびっくりの超音速だ。(意味不明)
ちなみにゆふいんの森は博多行きは左側の座席がおすすめです。由布院駅に停車していた「或る列車」もいつか乗ってみたい。電車の旅が好きです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?