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24年2月の短歌

まだまだ保護猫3歳との生活は試行錯誤が続いているけど、だんだん息が合ってきた。少しづつ自分の時間が持てるようになり、他のことにも意識が向いてきたのが、短歌にも反映されてきているけど、、暗い。
弱い子をそのまま個性として受け入れる覚悟をする時間がまだ必要らしい。。

4日 自分より弱い命を抱えれば何が何でも今日を生きねば
                       #保護猫との暮らし
6日 自分ちの前だけ四角くかく雪はちゃんとしてるのアピールの印
                  #雪かき #お隣はいつもやらない
10日 色褪せた写真に並ぶいとこたち半分はもう空で待ってる
                #無邪気にアイス #いつか会えるかな
12日 敏捷で化学物質にとっても弱い小さな猛獣が部屋で野放し
                                                      #猫を飼うということ
16日 のしのしとわが物顔のパトロール猫様どうもお邪魔してます
                      #私の家は猫のテリトリー
18日 あの日にはしがみついて来た娘の手慣れた様子でeチケットを買う
                         #帰省帰りの見送り
22日 死にたいと思う悩みも過去になりいつかは私も跡形もなく
                      #100年後 #でも悩む
23日 外面(そとづら)は「全てが上手くいってます」
                    誰かと不安を分け合いたいのに

                            #夕方が辛い
26日 遊んでてなかなか寝ない猫がいるやんちゃで困ると愚痴れる幸せ
                      #心配 #最近元気がない
27日 猫が病み飼い主の方も痩せていく夢でいいから訳を教えて
                        #試行錯誤 #保護猫



疲れる毎日を誰かの文章で癒されたい。そして、私も誰かを癒したいです。いつかできたらいいな。