Shintaro Sasahara

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Shintaro Sasahara

心機一転頑張るぞい!/ アナグラム株式会社←Enbowl←Uber Japan ←freee / ブロックチェーンとスタートアップが大好きなマーケター

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ブロックチェーン勉強会を1年間運営して得た学び

1.今回のテーマ自分は2018年6月から、1ヶ月に1回くらいのペースでブロックチェーン勉強会を開催しているのですが、各回申し込みベースで30~100人くらいの規模感を開催できるようになってきました。 現在までに700名以上の方々にご参加いただき、非エンジニア向けのブロックチェーン勉強会のコミュニティとしては日本最大級の規模になりました。 今回は、初めて勉強会を開催してからちょうど1年が経ったので、自分自身振り返りも含めて、私がその勉強会に運営として関わる中で得た学びを共有し

    • ブロックチェーン案件専門マッチングサービス「CryptoBowl」β版を公開しました。

      こんにちは、Enbowl株式会社の笹原です。 先週、ブロックチェーン案件専門マッチングサービス「CryptoBowl( https://cryptobowl.net/)」β版を公開しました!! 公開にあたり、プレスリリースを出させていただいたのですが、おかげさまで様々なメディアに掲載していただけました! BIGLOBEニュース AMP みんなの株式 財経新聞 ※他多数メディアから掲載いただきました。 すでに各方面から多数問い合わせをいただき、対応に当たらせていた

      • 日本で初めて地方自治体による地方創生ICOの実施を決定した話。

        記事の概要西粟倉村は、人口約1,500人が暮らし、村の面積の約95%を森林が占める自治体です。「平成の大合併」で周囲の自治体の大半が合併を受け入れる中、自立の道を選択した西粟倉村では、林業の六次産業化や、移住起業支援事業など、独自の地域活性化施策を積極的に取り組んできました。今後も持続可能な地域づくりを推進していくために、規模の小さな自治体が、新たな財源を確保して先行投資による地域づくりを行っていくための手段として、トークンを発行して仮想通貨を集める I

        • ブロックチェーン勉強会を初めて主催した話。

          2018/06/07にブロックチェーン勉強会を初めて主催しました。 なぜ、このような勉強会を開いたかというと、 今まで開かれてきたブロックチェーン勉強会は、どちらか言うとエンジニア向けで技術よりのモノが多く、非エンジニアの方が聞いても 「結局、ブロックチェーンで何ができるか分からない」 という課題を抱えていました。 弊社に事業相談をされる担当者の方も、非エンジニアが多くブロックチェーンに関して間違った知識をつけたまま理解される方もかなりいらっしゃいます。 そこで、非エ

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        記事

          gumiが32億円のブロックチェーン特化型ファンドを設立した話。

          記事の概要・gumiがブロックチェーン特化型のファンドを設立。 ・gumiが現時点で公表している投資先は5社で、いずれも米国のスタートアップ。 ・ファンドの運営には、はやい時期からICOプロジェクトへの投資をしているミコ・マツムラ氏も参画する。 感想3月の終わり頃に、起業家向けの交流会で國光さんが同じことを言っていて、次の事業選定に悩んでいた自分はすぐに行動に移しました。 4月からブロックチェーンの勉強をして、都内の勉強会にもほぼ全て参加しました。 すると、ブロックチ

          gumiが32億円のブロックチェーン特化型ファンドを設立した話。

          質問サイト運営のオウケイウェイヴがブロックチェーン開発の新会社を作る話。

          記事の概要・質問サイト運営のオウケイウェイヴはブロックチェーン(分散型台帳)開発を手がける新会社をマレーシアに設立する予定。 ・オウケイウェイヴ社長の松田元氏が代表に就任 ・新会社では金融機関の送金や決済システム、仮想通貨を保管するウォレット(電子財布)などの中核を担うブロックチェーン技術を開発する 感想いやー、ココも来たかって感じですね。笑 記事読んだら資本金が2,700万くらいだったので、まずは様子見ってところですかね。 この報道を受けて株価も上がってるみたいなので

          質問サイト運営のオウケイウェイヴがブロックチェーン開発の新会社を作る話。

          日本に初めてブロックチェーン都市ができるかもしれない話。

          記事の概要石川県の南西部に位置する加賀市は2018年3月、ブロックチェーン技術を活用して、地域コミュニティでの新たな経済圏創出を目指すと発表した。 加賀市は、全国有数の温泉地であり、粟津温泉や山代温泉などが有名だ。日本を代表する器「山中漆器」「九谷焼」の発祥地でもある加賀市は、毎年200万人の観光客が訪れる。 今回発表されたプロジェクトは、地域情報化のノウハウを持つ株式会社スマートバリューと、ブロックチェーンの研究開発を手掛けるシビラ株式会社との協働で進められる。 加賀

          日本に初めてブロックチェーン都市ができるかもしれない話。

          オーストラリアがブロックチェーン研究に約6,000万円を拠出する話。

          記事の概要オーストラリア政府は今年、ブロックチェーン研究の推進のために70万豪ドル(約5882万円)を拠出する。地元ニュースメディアのITニュースが22日に報じた。  同メディアは政府関係者の話として、マルコム・ターンブル首相首相が、政府サービスのデジタル時代への適用を図るデジタル変換局(DTA)に、ブロックチェーン研究を行うよう明確に指示したと伝えている。 予算書によれば「政府は、ブロックチェーン技術が政府サービスに最大の価値をもたらすことが期待できる分野を調査するため

          オーストラリアがブロックチェーン研究に約6,000万円を拠出する話。