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自分でハードルを上げる #204

試行錯誤

 現在、試行錯誤中です。一斉授業から、学びを子どもに渡す、託す授業のあり方を考えては実践。上手くいかないところを修正しながら、実践をしています。

研究授業

 そんな中、2月の終わりに研究授業をやることになりました。市内で参加しているプロジェクトで、「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実」がテーマです。研究授業で、一斉授業ではないスタイルをするのが初めてなので、私にとっては挑戦です。しかし、根拠はないけど、なんとなくうまくいくイメージをもてています。それは、子どもが育っているからです。指導案を書き始めていなかったので、ここであえて自らハードルを上げることにしました。

ハードルを上げる

 今回の授業を観に来ていただけるのは、研究メンバーの4人と個人的に観に来たい!と言ってくれていた2人、そして校内の先生方でした。「せっかくやるなら」と思い、市内の先生方80名が参加している有志勉強会lineグループに「来ませんか?」と告知しました。すると、何人かの先生から反応が!中でも、モチベーションアップになったのが、私の教え子で同じ市内で先生をやっている子から「行きます!」と連絡が来たことです。カッコ悪いところは見せられません!モチベーションが上がった結果、気づいたら指導案をほとんど完成していました。子どもたちに学びを渡してきた成果を見てもらいたいです。

 以上、エンチャントでした!


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