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自分の魅力がわからないから

恋も不器用になっちゃいそうで、っていうのはタンポポですね。

若い、可愛い、面白い、賢い、そんなことを言われてもあまり自分に自信がつかない。

だって若いなんてまだまだ青いって言われてるようだし可愛いっていうのは媚びてるって聞こえちゃうし、面白いだって滑稽に見られてるんじゃないかなって思う。賢いなんて、見くびられているようだし、小賢しいって言われてる気にもなる。

でもだからって若いとか可愛いとか面白いとか賢いとかそんな風に言われたくないわけじゃなくてむしろ言われて嬉しいって部分もあるんだけど。
でもだけどやっぱり自分にどうしても自信がないからそれだけじゃないでしょうって言って欲しくて、でも他に自分でどんな魅力があるかもわかってないし、どこをどう褒められたら嬉しいのかも喜ぶのかもよく分からない。でもでもやっぱり認めてほしい。

だからどんどん若くて可愛くて面白くて賢いでしょってアピールしちゃう。そんなにそうでもないくせに。どうしたらいいんだろう。

って思ってたけど、要するに実績が欲しいってことかな。
人から言われるだけじゃなくて自分を納得させられるだけの若くて可愛くて面白くて賢い女性になりたい、みたいな。

でもまあ若いはもうそろそろ該当しなくなってくるし可愛いも可愛らしいワタシを演じることしかできない。面白いだって実はそんなに求めてるわけじゃない気がして、となると賢いが残るのよね。
今たまに言ってもらえる賢いは「若くて可愛くて面白い女性にしては」という枕詞がつくような「賢い」な気がするから、それを除いてもこいつはすごいぞと思ってもらえるような人間になりたい。

でも!いつまでも女性として愛される女性でいたい!!
I&YOU&I&YOU&Iな人生が欲しい。

昨日は六本木でかんたんなお仕事して東京駅で中華ランチしてひとりでドゥバイヨルのショー(びみょう)飲んで散歩して職場で避難訓練と折り紙して5歳の女の子に「おうち いっしょに きて」と言われてずきゅーんとなって帰宅してカニクリームコロッケを作りました。
今日は眠いけどまた群馬に行ってきます。雪遊びできるかな〜?

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