リュック

小説家になろうで「異世界でノーキル縛りは難しい」という連載小説を書いております。 no…

リュック

小説家になろうで「異世界でノーキル縛りは難しい」という連載小説を書いております。 noteは小説関連のものをメインに投稿していきます。 アイコンはとりとさんが書いてくださりました。 Twitter @ende_zero

マガジン

  • 雑記

  • 随筆風

  • ネガティブ

    昔書いたネガティブなしょうもない記事です。泣きたい人は読んでみてください。

  • 小説関連

    小説のアドバイス、小説の練習になるもの、小説に関する記事をまとめたマガジンです。

最近の記事

減らない私語 前に進まぬ議論

※これはノンフィクションで、実際に筆者のクラスで起きていることです。 高校生になって初めてクラス会議が開かれた。 議題は「私語をどうやって減らすか」 これまで授業中うるさいというのが原因で二人クラスメイトが転校をしているという事態が起きている。 一年生の頃は言葉にしていなかったが、多分担任の先生は諦めたのだろう。 転校する前、聴力が弱く、周りがうるさすぎると誰が何を言っているのか解らなくなってしまう、と訴えていた子がいたが、それを無視して騒ぐ、とんでもない輩が私のク

    • feh 愛の祭りの新超英雄のスキルを見て考察

      どうも、リュックです。 いやぁ、なかなか新スキル登場でしたね! それぞれ整理すると 1.グスタフは重装の斧          2.ヘンリエッテは重装の赤魔法      3.アルフォンスは重装の緑魔法      4.比翼リーヴは騎馬の赤魔法       5.ヴェロニカは騎馬の青魔法 それでは1から順に解説等をしていこうと思います。 1.グスタフは重装の斧  まあ見た目からしてそうかな?      とは思っていました。 というか愛の祭りの超英雄って      結構な

      • 2021年2月2日のフェーちゃんねるの解説、感想

        どうも、リュックです。 いやーついに大型アップデートが来ますね! 内容をいくつかピックアップすると… 1.英雄投票男性部門で風化雪月の門番が一位 2.ログボで20個ミッションで24個オーブが   配布される               3.偶像の魂が一個配布される      4.4周年記念戦果の連戦が開催      5.過去に起きた大英雄戦が復刻開催     6.4周年記念☆5英雄確定召喚が開催される 7.アスク王国国民投票、投票対戦が開催、優勝英雄はプレゼント    

        • 学校をほぼサボった時の話

           何故だろうか? 学校に向かう途中、吐き気がした。  別に高校ではいじめられてないのに。  少し精神が不安定なので、行けない気がし、学校に電話をすると、家に帰るか、学校に来るかの二択を提案された。  学校に行けばおそらく吐き気を催すだろうし、家に帰れば非難されるだろう。  どちらを取っても辛い。  最終的には話し会う必要があるし、結局向き合わなきゃいけないから、と先生に促され、家に帰ることに。  当然良く思われず、責められた。  まあ、当然だろう。  自分が理

        減らない私語 前に進まぬ議論

        マガジン

        • 雑記
          6本
        • 随筆風
          2本
        • ネガティブ
          5本
        • 小説関連
          4本

        記事

          小説を書き始めた経緯

           今さらながら、小説を書き始めた経緯に関して語ろうと思う。  私がもともと小説を書こうと思ったのは「自分が早く自立するにはどう手を打てば良いのだろうか?」と中学生の頃考え、いつものように過ごし、家で角川文庫の小説を読んでいたところ、  巻末だったかしおりに『電撃文庫大賞』の文字があり、読んでみれば『小説作品募集』のようなことが書いてあるではないか。……しかも賞金もはずむ。 「これだ!」  自分が自立するための一歩にはこれしかない! そう思ったものの、応募するには大量の

          小説を書き始めた経緯

          その輝きは

           僕の曾祖母はとても長生きで、100歳以上生きていた(厳密な歳はよくわからない)  アルツハイマー病を患ったらしく、それがきっかけで、介護施設に入所することになった。  この介護施設が衛生管理、介護共にしっかりしていた施設だったのはよく覚えている。  だが、僕は曾祖母に会う度にいつもこう思っていた。 「これが生きていると言えるのだろうか?」  僕らが会う時、いつも曾祖母は鼻チューブを通し、ずっとベットの上で仰向けになっているだけだった。  そして、いつも祖母が会う

          その輝きは

          改心した友人

          小学生の時、印象的な友人がいた。 彼は少々自己中心的で、 その性格が災いし、 六年生になるころには 僕以外友人がいなかった覚えがある。 さて、これから彼の話になるのだが、 彼の家庭は今思えば 少々特殊だったと言える。 フィリピン人の母親と 日本人の父親をもつ、 つまりハーフで、兄、弟、妹がいた。 ここまでは問題ない。 しかし、彼から聞く父親の話は なかなか過激だった。 確か小学四年生のときに、 彼はこう言っていた。 「昨日父さんとケンカしたんだけどさ、 父さんが

          改心した友人

          夜空に輝く星

          「ルフレ!? まさか、お前……!」 「キ……サマ……ナニ……ヲ……?」  僕の右手から出ている禍々しい闇魔法を見て、クロムは目玉がこぼれ落ちそうな程大きく目を見開き、ギムレーは怒りと恐れを抱いているかのような顔をしている。  僕は真っ直ぐギムレーを見て、礼を述べる。 「お前が僕自信だったこと……今は感謝してるよ」  目を閉じて、右手に魔力を強く込める。 「こうして、大切な人たちのために自分の命を使えるのだから」 「ナ……ナニ……ヲ……!」  より強くなった闇魔法を見

          夜空に輝く星

          乾杯

          勇敢なものにこの詞を送る 勇敢なるものよ 運命に抗え それがあなたの生きた証になる 勇敢なるものよ 人生とはいかに運命にあがくかである あがいて あがいて あがいて その先にあるものが人生だ 勇敢なるものよ あなたが傷ついたときに 共に泣いてくれる友は すぐ近くにいる 勇敢なるものよ あなたが嬉しいときに 共に喜んでくれる友は すぐ近くにいる 勇敢なるものよ あなたに深く感謝している友は すぐ近くにいる 勇敢なるものよ あなたの背中を押

          外見などの描写はイメージしやすく書く

          どうも、リュックです。 今回私はタイトルにもあるように 外見などの描写は イメージしやすく書く と言う改善点を頂いたので 今回noteにまとめさせていただきました。 これはどういうことかと言いますと、 外見などの描写は 読者がイメージしやすいように 書かないと伝わりにくいんです。例えば私の作品の一部を例にするとですね。 俺の目の前に 金髪のヨーロッパ風の貴族がいた。 これでは 想像のしようがないです。何がいけないかと言いますと、 ヨーロッパも貴族も様々なんですよ

          外見などの描写はイメージしやすく書く

          改稿後頂いた改善点四つ

          どうも、リュックです。 今回僕はTakuto Itoさんに とても素晴らしい改善点、 感想を頂いたのでnoteにまとめました。 Takuto Itoさんはnoteも されているので ここにリンク、はっておきますね。 https://note.com/takutoito さて、僕が改稿後頂いた 改善点は以下の4つです。 1 作品を書き上げたあと   丁寧に見直していないこと。 2 この場面、この瞬間で、   この人は何を感じているか   ということをつぶさに観

          改稿後頂いた改善点四つ

          今回小説を読んでいただいて学ばせていただいたこと3つ

          こんにちはリュックです。 今回私が小説を 読んでいただいて 学ばせていただいたことは 以下の3つです。 1 経緯の羅列みたいな文は小説を読んでいる感じがしない 2 文頭は1字下げるのが小説作法 3 現実にあった事件などを連想させるような描写、シチュエーションはNG では1から 考察および解説を していきたいと思います。 1 経緯の羅列みたいな文は小説を読んでいる感じがしない これは私に限らず 多くの人が困っている ことなんじゃないかと。 多分原因としては シ

          今回小説を読んでいただいて学ばせていただいたこと3つ

          精神科に行きたい

          落ち着け、今はもう大丈夫なはずだ。 そう言い聞かせても記憶がフラッシュバックする。 最近寝る前になると色んな辛い記憶がフラッシュバックするようになってきた。 親に無理矢理やらされていた習い事。 いじめられていたときのこと。 ずっとひとりぼっちなこと。 家族が敵だったこと。 色んな辛い記憶がフラッシュバックしてくる。 今考えても無駄だ!今さら思い出したところでもう変わらない!今の自分はもう違うだろ!もう僕はあんなに弱くない! そう思えば思うほど記憶はどんどんフ

          精神科に行きたい

          僕を支えてくれたゲーム

          ぼくは小学校1年生から4年生のころまで親に無理やり習い事に通わされていた。 その習い事は監督が鬼のように厳しくて、例えば誰かがミスをすると「バカかお前は!」とか「帰れ!」と怒鳴るような人だった。 当時メンタルが弱かった僕は怒られただけで泣いていたがさらに追い討ちをかけたのはいじめだった。 いじめは学校でもあったし習い事でもいじめられていた。 学校を休もうとしても理由がいじめでは親に心配をかけたくない僕には「いじめられているから学校休みたい」なんて台詞は言えない。当然僕

          僕を支えてくれたゲーム

          怖かった夢

          僕は小さい頃凄く怖かった夢があった。 それは不思議なモンスター達が歯車とポンプがむき出しになっている謎の工場で働かされていて、僕はどういうわけか上昇し続けていて、最後は何もない白い空間につく。 僕はその夢がどういうわけかものすごく怖かった。あの歯車の動き、ボンプの動き、働かされているモンスター達、何処かへと誘導されている僕、そして何もない白い空間。その全てが怖かった。 今思えばあの夢はもしかしたら外国人労働者問題やいじめや差別などを僕に知らせていたのだろうか?最近はそう

          怖かった夢

          靴のかかとを踏む人が怖い

          私は靴のかかとを踏む人が怖い。何故なら私が物の気持ちを考えてしまう人だからだ。 私は靴のかかとが踏まれているのを見ると心が汚れるような感じになる。 何で靴のかかとを踏んでいいと思えるんだろう?靴の「痛い!」と言う声が聞こえないのだろうか?心は痛まないのだろうか?自分が靴だったらどう思うか、靴を作ってくれた人が悲しまないのだろうか?というのをきっと考えないのだろう。 やはり私は靴のかかとを踏む人が怖い。

          靴のかかとを踏む人が怖い