佐々木蒼馬-aoma‐

詩を書く人|第11回びーぐるの新人|詩のサロン「26時」 運営《詩のコンテンツ多数》|…

佐々木蒼馬-aoma‐

詩を書く人|第11回びーぐるの新人|詩のサロン「26時」 運営《詩のコンテンツ多数》|Invitation to Poetic Life.|文学フリマ東京 詩集『きみと猫と、クラムチャウダー』(七月堂)11/26発売

マガジン

  • Web Magazine 鮎歌 -Ayuka-

    「詩のないところに詩がある。」(西脇順三郎「旅人かへらず」より)という詩の一節を起点にして、「文学」としての「詩」から離れて、〈詩〉を考える文芸誌です。 更新内容:生活と文学をエッセイや論考、写真、詩作品など

  • 詩と日記

    読まれるための日記

  • 部屋のなかの部屋(終)

    非常時、部屋のなかに閉じこもって、言葉が枯れていく部屋のなかで、詩や生活のことを考える。 コロナ禍で自宅待機中に書いた日記です。

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    言葉の檻のなかで吼えている獣 中島敦の詩的遍歴

    今年で生誕110年を迎えた中島敦の「山月記」をはじめとする連作「古譚」を詩論(詩人論)として読み解いた中島敦「古譚」論です。noteにて連載していた「言葉の檻のなかで吼えている獣」を大幅に改訂し、「山月記」論を書き下ろしたものになります。 https://note.mu/endeavor_blue/n/n22405280e2d0?magazine_key=m22caef56ec35 目次 はじめに、にかえて 第一章 「古譚」のなかの「山月記」――言葉の根源をめぐる旅     中島敦の遍歴     「山月記」における「詩」     「山月記」は連作     言葉の檻のなかで吼えている獣 第二章 「狐憑」――詩人の運命、消費・承認・共感     動物の歌     李徴が虎になったわけ     「狐憑」を読む     詩人は喰われる運命     言葉に取り憑かれた妖怪(ばけもの) 第三章 「木乃伊」――これは、私だ。     亡霊を見ている     「木乃伊」を読む     わかってしまったら狂ってしまう     これは私の言葉だ 第四章 「文字禍」――分節化と絶対無分節の世界     「現象to現象」と言語の限界     「文字禍」を読む     分節化と絶対無分節     「地獄の季節」を生きる詩人 第五章 「山月記」――「真の詩人」の誕生     「山月記」を読む     「螺旋階段」の風景     獣の言葉     もう一人の「詩人」     「苦悩」という「行動」の跡 跋 発行日 2019年12月4日 著者 佐々木蒼馬 言語 日本語 印刷所 ポプルス
    2,000円
    詩のサロン 26時 公式オンラインストア.
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    26時 vol.07:00 連詩集 壁ノ画

    佐々木蒼馬とコンノダイチによる連詩集です。 それぞれが全力でお互いの作品を読み、書き、さらに一篇一篇が独立した詩作品であることを目標に二人で交互に書きつないできた作品集です。 7月から10月半ばまで週に一回程度送り合いながら14篇の詩が集まりました。 全篇で90ページの大作となり、B5版の大判サイズなので内実ともに重量感と読み応えがあります。 目次 1 序詞 星屑の微瑕 2 星の犬 3 Once Upon a Star 4 セイメイタイム 5 黙示、will overflow into one after all. 6 無演奏追複曲 7 死神葛藤(Death Conflict) 8 罪人未満(つみひとつなし) 9 最期の一葉 10檸檬樹 11Prt M Hrw(ペレト エム ヘルウ) 12魂虫 13ハギビスの夜 14終章 十三行のソネット 奇数章 佐々木蒼馬 偶数章 コンノダイチ 発行日 2019年11月26日 言語 日本語 印刷所 ポプルス
    1,000円
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詩について考え、語るコミュニティ、詩のサロン「26時」が作成した詩誌や書籍を販売します。 詩のサロン「26時」は佐々木蒼馬(@ssk_aoma)とコンノダイチ(@D_8823_drive)主宰の詩人コミュニティです。 文学同人サークルから出発し、文学フリマ等を中心に活動後、現在はインターネット上でタグ運営(#ばけもののうた #全読)や文芸読解バラエティ動画Dead Poets society(YouTube)の発信、ツイキャスにてネット上の詩を読解する「サヨナラジオ」等、さまざまな詩のコンテンツを多数発信中です。 【活動履歴】 同人誌「季刊26時」創刊 2011年 7月26日  同人誌「季刊26時」創刊          佐々木蒼馬、コンノダイチ、田村大介の三人で同人グループ「季刊26時」を結成。 2011年10月26日 「季刊26時 vol.02:00」発行 2012年 2月26日 「季刊26時 vol.03:00」発行 2012年 4月26日 「季刊26時 vol.04:00」発行          第14回文学フリマ(東京)出店          「現代詩手帖」(思潮社2012年6月)の「詩誌月評」欄で「季刊26時」が紹介される。 2012年10月26日 「季刊26時 vol.05:00」発行          第15回文学フリマ(東京)出店          田村活動休止 2014年 4月26日  「季刊26時 vol.06:00」発行          第18回文学フリマ(東京)出店 2014年10月26日 「26時 vol.06:30 Poem Only」発行          第19回文学フリマ(東京)出店 2016年 5月 1日 「26時 vol.06:50 Poem Only」発行          第22回文学フリマ東京出店 2018年 9月 2日  noteに作品を掲載しはじめる 2019年11月24日  第29回文学フリマ東京出店 【新刊】 ・佐々木蒼馬×コンノダイチ『26時 vol.07:00 連詩集 壁ノ画』 ・佐々木蒼馬『言葉の檻のなかで吼えている獣 中島敦の詩的遍歴』 ・26時「壁ノ画」オリジナルTシャツ(詩:コンノダイチ デザイン:佐々木蒼馬) ・佐々木蒼馬×浅見恵子「Poem Season」(フリーペーパー) ・26時チョコ(ちょことば) *詩のサロン「26時」 Twitter @kikan_26 Mail   kikan26ji@gmail.com Youtube https://www.youtube.com/channel/UCrIzEx-zMgQ1w7Tlcg4NMTw     ↑26時のDead Poets society(#DPs26)文芸読解バラエティ動画 *佐々木蒼馬 -ΛOMΛ- Twitter @ssk_aoma note https://note.com/endeavor_blue     ↑詩・エッセイ・写真等随時更新中! *コンノダイチ Da!chi Twitter @D_8823_drive note https://note.com/d_8823_drive     ↑詩・エッセイ・タグまとめ等随時更新中!
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言葉の檻のなかで吼えている獣 中島敦の詩的遍歴

今年で生誕110年を迎えた中島敦の「山月記」をはじめとする連作「古譚」を詩論(詩人論)として読み解いた中島敦「古譚」論です。noteにて連載していた「言葉の檻のなかで吼えている獣」を大幅に改訂し、「山月記」論を書き下ろしたものになります。 https://note.mu/endeavor_blue/n/n22405280e2d0?magazine_key=m22caef56ec35 目次 はじめに、にかえて 第一章 「古譚」のなかの「山月記」――言葉の根源をめぐる旅     中島敦の遍歴     「山月記」における「詩」     「山月記」は連作     言葉の檻のなかで吼えている獣 第二章 「狐憑」――詩人の運命、消費・承認・共感     動物の歌     李徴が虎になったわけ     「狐憑」を読む     詩人は喰われる運命     言葉に取り憑かれた妖怪(ばけもの) 第三章 「木乃伊」――これは、私だ。     亡霊を見ている     「木乃伊」を読む     わかってしまったら狂ってしまう     これは私の言葉だ 第四章 「文字禍」――分節化と絶対無分節の世界     「現象to現象」と言語の限界     「文字禍」を読む     分節化と絶対無分節     「地獄の季節」を生きる詩人 第五章 「山月記」――「真の詩人」の誕生     「山月記」を読む     「螺旋階段」の風景     獣の言葉     もう一人の「詩人」     「苦悩」という「行動」の跡 跋 発行日 2019年12月4日 著者 佐々木蒼馬 言語 日本語 印刷所 ポプルス
2,000円
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26時 vol.07:00 連詩集 壁ノ画

佐々木蒼馬とコンノダイチによる連詩集です。 それぞれが全力でお互いの作品を読み、書き、さらに一篇一篇が独立した詩作品であることを目標に二人で交互に書きつないできた作品集です。 7月から10月半ばまで週に一回程度送り合いながら14篇の詩が集まりました。 全篇で90ページの大作となり、B5版の大判サイズなので内実ともに重量感と読み応えがあります。 目次 1 序詞 星屑の微瑕 2 星の犬 3 Once Upon a Star 4 セイメイタイム 5 黙示、will overflow into one after all. 6 無演奏追複曲 7 死神葛藤(Death Conflict) 8 罪人未満(つみひとつなし) 9 最期の一葉 10檸檬樹 11Prt M Hrw(ペレト エム ヘルウ) 12魂虫 13ハギビスの夜 14終章 十三行のソネット 奇数章 佐々木蒼馬 偶数章 コンノダイチ 発行日 2019年11月26日 言語 日本語 印刷所 ポプルス
1,000円
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26時「壁ノ画」オリジナルTシャツ

「26時 vol.07:00 連詩集 壁ノ画」中に出てくるコンノダイチによる模様のような詩がTシャツになりました。詩は、紙のうえにあるばかりではありません。どの媒体に書かれてもいいものです。そして、言葉を纏うこともまた、新たなおのれのファッションとなっていくことでしょう。 ホワイトとブラックの二色展開です。 サイズはS・M・L(完売)・XL(ホワイトのみ)とございます。 S B84 W76 H93 M B91 W75 H93 L B92 W73 H92 XL B105 W85 H103 コットン100% ベトナム製
1,800円
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26時 vol.06:50 Poem Only -Just get through the goddamn day.-

テーマは「Just get through the goddamn day.」という映画「シングルマン」の主人公が鏡に向かって言うセリフです。「この一日を生き抜け」という意味ですが、その言葉が通奏低音になって、すべての作品がつながっています。 連詩も行い、ところどころにそれらが差し込んであり、連詩の断片と、各々の作品とも奇妙な共鳴をする作った自分たちも驚いた小冊子です。
200円
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季刊26時 vol.06:30 Poem Only

200円
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季刊26時 vol.06:00

第六号の企画は「モザイク・ガール」。 サイコロによってステータスを決めた女性「あきら」をつくりあげ、そのイメージにしたがって言葉を二人で書き連ねていった合作。紙面を大胆に使って、まさにモザイクのように仕立てていった作品。現実と虚構、リアルとネット、佐々木とコンノが入り混じった作品です。
300円
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