見出し画像

思いつくままに・現状

4月2日 昨日は東海大八王子病院での、半年に一度の通院日で〈上腹部超音波検査〉に出かけたが、バスで八王子駅に着いた時点で、急に胸が苦しく息苦しく、身動きもしずらいのを、なんとかエレベーターまで辿り着き、2階の通路まで行き、しばらく手すりによりかかっていた。マスクははずし、胸を広げ息を深くしてみたり、ハアハアしてみても、気持ち悪さはおさまらない。水を飲んだらどうなるだろうと思いながら、やっとリュックの脇ポケットからポットをとりだして、ゆっくり少しずつ飲んでみた。いくらか胸苦しさが鎮まってきた感じがあって、病院行きのバス乗り場まで、エスカレーターで下りて列に並ぶことができた。時計を見ると、胸の痛みは10分足らずかな、近所のかかりつけ医に話そう。バス内ではマスクをかけ、目的地まで目をつぶり、眠って行った。

その後の検査時は、痛みも息苦しさもなく終え、空腹だったので、サンドイッチとホットほうじ茶ですませた。その後はいつもの状態で過ごせたので、帰りはどこにも寄らず帰宅した。

原因を考えていたら、2日前の夜11時に眠る時、翌日の客迎えの用心に、  いつもの倍の睡眠薬を飲んで寝てみたら、1:50/2:30/3:10/4:30/4:55/5:37と枕元に記録を残したほど、薬は逆作用となってしまった。 眠れないまま、翌日、来客6人を迎えて楽しく過ごし、その夜は一度も目覚めず10:57~6:50まで眠れたのに、後になってあの睡眠不足がひびいたのかも、と思えた。私にも年相応の危険がひそんでいて、いつ何時現れるのかはわからないのだ、と痛感した。

夜、床につきながら、今書き進めている『祖父と煙管』を第一部として、  せめて三部か、それ以上に至るほどの大長編にしたくなった。それが私の  書き収めかもしれず・・。note に載せ続けるのは無理かも知れないけど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?