という書き込みでバズる女が最近多い。
一種のブームになっている。

具体例を挙げよう。

「年下の女を好きになる男は気持ち悪い」という論調の書き込みをする連中はほぼ女である。
男はこんなことを書かない。理由は後述する。
若い女が良いなんてのは太古の昔から確定している事実なのであるが、それは認めたくない、とほとんどの年増の女は考えているだろう。その自然の摂理に一石を投じたいわけである。
なぜなら自身の立つ瀬がないからである。年齢は不可逆なので、若い方が良いと言われても年増は困ってしまう。

この男気持ち悪い論はある種のヘイトである。
この世の中には20歳差の夫婦などゴマンと存在するが、その会ったこともない余所の夫婦、もっといえば旦那さんに対して突然「おまえの旦那気持ち悪いな」と石を投げたのだ。
投げられた方は堪ったものではない。ババアの嫉妬の当てこすりで、いきなり知らない人間から殴られて気持ちのいい者などいようはずもない。
「○○人は気持ちが悪い」という人種差別にもよく似たヘイトをネットでまき散らして気持ちよくなっているのだ。
（なぜかそのほとんどのエピソードが他人によって語られている。他の人がそう言っていたという、自身の説を補強したいが為のホラ話ばかりじゃないかと思えてくる）

この手の女に言っておかねばならない。

この世の中に存在する99%の男は、40のババアより20の娘の方を好きになる。
街ですれ違う男の全員だと思って間違いない。
おまえらが知り合ってきた男の全員だと考えてもいい。
テレビの中にいるアイドルも俳優も歌手も芸人も、政治家も経営者も宗教家も大学教授も、とにかく目に付いた男の99%は20の女の子が好きになる。
30代の男も、40代の男も、50代の男も、60代の男も、70代の男も、40のババアより若い20の女の子が好きなんだ。
例外と言えば、二十歳前の小中高大生くらいだ。
（当然、16の女の子を対象にしたら上の例外は小中学生だけと言うことになる）

そりゃあそうだろう。
その理由は己が一番分かっているはずだ。

だからこそ「若い女が好きな男は気持ち悪い」などと寝ぼけたことを言うわけだ。

それを口にすると言うことは、おまえの父親も兄も弟も夫も彼氏も友達も、総じて全員気持ち悪いということに気が付かねばならない。

なぜそいつらが20も年下の女と付き合わないかといえば、そして結婚していないのかといえば、機会がなかっただけの話である。
チャンスがあれば、この世の男たちは30-40のババアとは付き合わずに20の女と付き合いたいと願っている。

余所の夫婦を小馬鹿にしている時間があるなら、そのことに気づいて自省に当てて欲しいものである。