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新年のご挨拶と抱負

ご挨拶

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

とまぁお決まりのご挨拶を申し上げた訳ですけど、本年「も」って助詞は昨年末に始めたnoteには不適だと思いますが、定型なので、見逃してください。
ちなみに、カバー画像は今朝の静岡県富士市の田子の浦港から撮った富士山です。僕は大学の長期インターンで11月~2月頭までを富士にいるのですが、年末年始も実家に帰ることなく、一人富士で過ごしているのです。帰るのが金銭的に難しかったのですが、さすがに何もしないのは寂しいのと、人生で初めて正月を太平洋側で迎えるので、初日の出を見に行きました。北陸は日の出が山からなのと、基本的に曇ってるので日の出なんて見ようと思ったことすら無かったんですよね。
アパートから田子の浦港までは自転車で30分程でした。流石、元旦、多くの人が港に集まっていました。運よく最前列まで行けたので、楽に写真が撮れました。

人生初 初日の出

2023年の抱負

2022年は「時間と心にゆとりを持つ」という抱負でした。難しそうだと感じながらも行動指針として打ち出したものでしたが、結果は達成にほど遠い1年になってしまいました。

昨年の反省を踏まえ、今年はちゃんと達成できそうなものを考えました。
2023年の抱負は「見つめる、見つける」です。
あまりにもざっくりとした言葉なので、説明していきます。

前半の「見つめる」ものは、自分の能力や将来像であったり、訪れた地域の魅力や課題です。
後半の「見つける」ものは、自分の生き方や研究のアイディアです。

この言葉を選んだ背景には、春からの大学休学(予定)があります。休学についてのことを書いていたら結構長くなりそうなのと、そもそもまだ手続き中なので、そこはまた今度に回します。
大学を休学している間に、自分の生き方について考えていくつもりなのですが、将来どんなことをして身を立てるのか、という逃れられない課題に対する回答を探したいと考えています。それは、自分の能力や興味に起因するものはもちろん、どこに住み、どこで働くかという地理的なものも関わってくる問題です。
休学の1年間を使って新潟県内を中心にいろんな地域を訪れて、その土地の魅力や課題に触れ、見識を深めたいと考えています。そして、そこから自分の関わり方を見つけたいなと思っています。
また、休学期間が終わると大学院での研究生活に引き戻されることになります。あわよくばという希望的観測に過ぎませんが、この1年を通して得たものと自分の専攻分野の電気を結び付けられる研究の種も見つけたいなと思っています。

おわりに

この抱負について、途中経過をこのnoteを使って報告していこうと思うので、ぜひこれからも見てくださると嬉しいです。もし、気に入ってくださった方がいらっしゃったら、応援よろしくお願い致します。

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