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【開催延期】日記と演劇のワークショップ「わたし(のある日)を交換する」


※こちらのワークショップは、メンバーの体調不良により、開催を延期させていただきます。また準備を整えて開催いたしますので、その際はお知らせいたします。


日記と演劇のワークショップ
「わたし(のある日)を交換する」

日程:2023年9月22日(金)19:00-21:00
会場:ゲストハウス東家(長野県松本市)
企画:有吉宣人、石原朋香、梅迫菜摘、星野文月

第一回をあがたの森文化会館(長野県松本市)で、第二回をtwililight(東京都世田谷区)で開催した、日記と演劇のワークショップ「わたし(のある日)を交換する」。第三回を開催します!
会場は長野県松本市、ゲストハウス東家

自分自身のことって、どう見えているでしょうか。
自分のことはなかなか見えないけれど、生活をする中で、自分を形づくる輪郭は確かにあるはず。

そんな輪郭を持った、わたし(のある日)を交換してみる。
誰かの役を演じたり、誰かがわたしを演じているのを見たりする。
自分で日記を書いたり、人の日記を読んだりして思ったことをお話ししたり、みなさんのある日の日記を元に、演劇をつくってみたり。
あつまったみなさんで、自分を見つめるいろいろな実験を一緒にやってみませんか?

演劇経験に関係なくご参加いただく、ワークショップ企画です。


<プログラム>

◆対象  だいたい、15歳以上〜何歳でも

◆日程  2023年9月22日(金)19:00-21:00

◆参加費 ¥1,500

◆定員  6名

※ワークショップ当日に、参加者みなさんの「ある1日の日記」を書いてご持参いただきます。
※お持ちいただいた日記は、ワークショップ内で、他の参加者のみなさんと共有します。

◆やってみること
・集まった人と「今の自分」にまつわる遊びをしてみる
・みんなが書いてきた日記を眺めてみる
・だれかの日記を声に出してみる
・日記についておしゃべりしてみる
・だれかの日記を演劇にしてみる

【参考】
「わたし(のある日)を交換する」レポート
※前回開催時の内容レポートをどうぞ!


<会場>

ゲストハウス東家
〒390-0874
長野県松本市大手4-5−1

※JR松本駅より徒歩15分ほど
※畳のお部屋でやります

https://www.instagram.com/azumaya_matsumoto/


<スタッフ>

有吉宣人(ありー)

演劇作品をつくる俳優。ワークショップを通して、全国の人と演劇をつくります。
人の話を聞くことと、川が好き。最近「天才!」って言うのが口癖になっていると気づいた。

石原朋香(もかちゃん)

作品を作る俳優。演劇に出るのをメインの活動にしつつ、ダンス、うた、映像、イラスト、服など、なんでも自分で作ってみている。今回のチラシも作りました。  

梅迫菜摘(うめちゃん)

松本市にある本屋・喫茶「栞日」の書籍担当。たまにパン屋ではたらく。
自分的ゆたか生活のために日々奮闘することと、
日記を書き続けていることがわたしの自慢ポイントです。

星野文月(ふーちゃん)

エッセイとか、私小説とか、いろいろな文章を書いています。
うめちゃんと「栞日」の選書をしている。
散歩と、読書と、チーズちくわが好き。


<おねがい>

●開始時間の20分前に受付をはじめます。
●当日、発熱がある場合は、無理をせずにおやすみください。
●ワークショップ中、記録のため、写真や動画を撮影させていただきます。
●参加費は、当日会場でお支払いいただきます。
●そのほか、わからないこと、不安なことなど、些細なことでもお問合せください。


<お申し込み>

こちらのメールアドレスに、必要事項をご記入の上、ご連絡ください。
先着順、定員6名、要予約での受付です。

engeki.watashi@gmail.com

●必要事項
・お名前
・お名前のふりがな
・メールアドレス
・質問や不安なことなど、あれば添えてください

※こちらからのご返信をした上で、ご予約完了となります。
※お持ちいただく日記のことや、各アナウンスをご連絡いたしますので、ご連絡ができるメールアドレスをお知らせください。


<お問い合わせ>

メール:engeki.watashi@gmail.com
電 話:080-3385-1586(アリヨシ)


<企画者より>

有吉宣人
僕は日記を書いてみると、書かれたものが他人みたいな距離になるというか、「この人、こんな人なんだな……!」みたいな気持ちになります。それも文字になったその瞬間から。
集まっただれかと一緒に、日記や演劇を通して、他人みたいな知らない自分に出会う時間になれたらいいなと思っています。
日記を共有したり、演劇に取り組んでみたりするのは、それぞれの緊張があると思うのですが、緊張も共有して一緒に過ごしてみましょう!

石原朋香
このワークショップをやるようになってから日記を書くのが「ちゃんと」日課になって、3冊目に突入したことが嬉しい今日この頃です。
プライベートな文章をほかの人に見せるってドキドキだけど、思いもよらなかった視点や、もらったことのない言葉を受け取ったりすることもあって、特別な時間です。
このワークショップシリーズは松本で生まれました!なので、また松本に「帰れる」っていう感じがして、とても嬉しいです。
お近くの方もそうでない方も、松本で会いましょう!

星野文月
ひさしぶりに開催するこの演劇ワークショップ。
日記を持ち寄ってもらって、それをもとにその人のことを知ろうとする。
想像して、演じてみようとする。そんな、わたしがあなたへ変わる境目が立ち現れるこの時間は、いつもたくさんの驚きとよろこびに満ちて、内側からふつふつと湧くような感動があります。
はじめましての人も、前にもきてくれたひとも、ぜひ、一緒にできたらうれしいです!

梅迫菜摘
こんにちは。梅迫です。
また、松本で開催できること、とてもうれしいです!
うまくできる、とか、習得するとか、ほんとうにそんなことは関係ないのです。日記と演劇はこの場では手段のひとつ。
それよりも、あなたが毎日を生きるために少しでも、この時間がやさしい記憶になりますように、と願いながらわたしも全力でたのしみます!


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