みなさん、こんにちは。
英文法学び直しCafeへようこそ。

It is cloudy today.
今日は曇（くも）りです。

私の住んでいる地域は、
今日は曇り空です。

みなさんがお住まいの地域は
どうですか？

前回まで、
be動詞の疑問文の
作り方と答え方について
学んできましたね。

今回は、
be動詞の否定文の作り方を
学びましょう。

☆これまでの復習☆

否定文とは？

否定文とは、「～ではない」と
何かを否定する文のことです。

be動詞の否定文の作り方

be動詞の否定文を作るときは、

たとえば、

Taro is in the kitchen now.
太郎は今、台所にいます。

を否定文にする場合は、

「 is 」のうしろに
「 not 」を入れます。

→　Taro is not in the kitchen now.
　　太郎は今、台所にいません。

となります。

第23回で学んだように、

「 be動詞 ＋ not 」は
短縮形にすることもできます。

be動詞が「 am 」のときは
「 ×amn't 」にはできません。

「 am 」は必ず「 I 」と
いっしょに使うので、

「 I am not 」を
「 I'm not 」という短縮形にすることを
覚えておきましょう。

be動詞の否定文は、
be動詞のうしろに「 not 」を入れるだけで
作れることが
わかりましたか？

今度は、みなさんが実際に
否定文を作ってみてください。

ノートにペンなどで
手書きすると記憶に残りやすいですよ。

★練習問題★

次の文を否定文に直しましょう。
また、できた否定文を日本語に訳してみましょう。
（正解は下にあります。）

1． It is warm today.
　　今日は暖かい。

2．They are tired.
　　彼らは疲れている。

3．I am a nurse.
　　私は看護師です。

　　　　　　　↓

　　　　　　　↓

　　　　　　　↓

できましたか？

正解は、

1． It is not ( = isn't ) warm today.
　　今日は暖かくない。

2．They are not ( = aren't ) tired.
　　彼らは疲れていない。

3．I am not ( = I'm not ) a nurse.
　　私は看護師ではありません。

でした。

全問正解の方は、
おめでとうございます！

間違えた方は、
どこを間違えたのか、
確認しましょう。

大丈夫です。

人間は、
失敗から学ぶ生き物ですから。

失敗を次に活かしましょう！

いかがでしたか？

今回は、
be動詞の否定文を作る方法について
学びましたね。

次回からは、
一般動詞について
解説していきます。

また読んでいただけたら嬉しいです。

みなさんのスキやフォローが
私の励みになっています。

最後まで読んでくださって、
ありがとうございました。

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