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Spotlight on the Global Person #03 バズーカ岡田さん ~Part.2 英語学習Tips編~

“グローバルで活躍する”という言葉の向こう側には、多彩な想いやストーリーが息づいています。夢を叶え、未来を引き寄せるカギは【グローバルスキル】です。英語は言うまでもなく、自分の価値を高めるさまざまなスキルを身につけ、活躍の扉をひらいたグローバルリーダーのリアルな声をご紹介します。

第3回は、“バズーカ岡田”こと日体大教授 岡田 隆さんです。

~前回の記事はこちら~
◆Part.1 「イスラエル渡航編」

Part.2 英語学習Tips編

―—前回は、岡田さんが海外を志向されたきっかけから、イスラエルへの研究留学のご経験について伺いました。今回は、グローバルでの活動に不可欠となる“英語”についてお話しいただきます。

レアジョブではイスラエルに渡航される準備として「レアジョブ英会話」をご受講いただきましたが、もともとご利用いただいていたそうですね。

岡田
:そうなんです。ずっと以前にも受講していて、今回の渡航にあたっては集中的に英会話のトレーニングをさせていただきました。渡航後のシミュレーションをしたかったので、講師選びもこだわったんですよ。所属する研究室の教授が70代男性だったので、あえて60代以上男性の講師を選んでレッスンを受けつつ、一方で学生ともコミュニケーションを取るので10代20代講師も選択したり。世代によって話すスピードや音域って全然違いますし、できるだけ渡航前からリアルな練習を積みたかったので、ここは工夫したポイントですね。

受け入れ研究室のZeevi Dvir教授のお宅で(左)/教授とその奥様と(右)

―—より実践的なコミュニケーションができる工夫ですね!そういうイメージを持ってレッスンに臨むのが大切なんですね。でも、レッスン時間の捻出は大変ではなかったですか?

岡田
:実は、良いサイクルがありまして…!
ボディビルではトレーニングと同時に適切な内容とタイミングの食事も不可欠で、一通りトレーニングをした後にプロテインなども含めてしっかり食事を摂ります。その後、消化する前に入浴すると、血液が体表に集中してしまって消化にあまりよくないんですね。かといって、満腹だと仕事モードにもなりづらくて、ぽっかりと空いた食後の時間に25分のレッスンがぴったりハマったんです。

なので、生活サイクルを大きく見ると、意外とレッスンがハマる時間を見つけ出せるんじゃないかと思います。

―—なるほど…。忙しいビジネスパーソンにとっては、心強い学習のヒントと言えそうです。
渡航後、そして帰国されてからの英語学習についてもお聞かせください。

岡田
:現地は完全に実践の場ですよね。「レアジョブ英会話」のシミュレーションのおかげもあってなんとか生活できたんですが、逆に自分の弱点をはっきりと自覚できました。日常生活でのやりとりはジェスチャーや表情も交えるので、意外とコミュニケーションできるんですよね。だからこそ、語彙力や正しい文法理解の弱さが際立ったんです。ここをもっとしっかりやりたいな、と、改めて感じました。

それで、帰国してから現在まで、実は単語と文法を再度学び直しているんです。大学院入試の時に利用したテキストをアプリに入れて、単語学習の日々ですよ。

―—あえてのインプット学習とは…すごく意外でした。

岡田
:イスラエルで英会話の実践を積んだので、弱点がはっきりとわかりましたから。ボディビルのステージに上がることで弱点部位が炙り出され、それを克服するのが楽しい、という現象と同じです(笑)今はしっかりと基礎を固め直す時期。ここを越えてまた実践に戻った時に、絶対にもっと楽しくなるはずだと確信がありますから。

イスラエルでの半年間では、コミュニケーションの楽しさと成長余地を埋め切れないもどかしさの両方を常々感じていました。実践→基礎→実践を繰り返しながら、しっかりと英語力を底上げしていきたいと思っています。この流れは完全にボディビルと同じですから、私は慣れているはずなので、期待しています(笑)

―—ちなみに、英語学習に励む方にアドバイスするとしたら、どんなことをオススメされますか?

岡田
:どんなに細々とでも良いので、やめずに継続することを推奨します。トレーニングと似ていますが、英語も学習をやめてゼロにしてしまうと、せっかくの知識や感覚がリセットされてしまうように思うんです。どんなことも、筋トレでも食事でも、毎日がっつり継続するのって大変ですし、はりきりすぎた反動でモチベーションが逆に下がってしまうケースも少なくありません。それよりは、週1回でも2回でもいいので、やめることなく続ける方がいいだろうと思いますね。私自身が、大学院の時に全て覚えた単語帳を、今ゼロからやり直しているという後悔を味わっているので。

グローバルのフィールドで、自分という個人で勝負するには、英語は絶対に不可欠だと思います。コミュニケーションツールなので、それは必須。そのうえで、自分自身を象徴するようなスキルや強みがあると、大きなアドバンテージになると思いますよ。私の場合は、ボディビルや武道、ですね。語学力は大事ですが、言葉なくして通じるものも確実にあります。私、英語は全く流暢ではないですからね。日本文化の知見も有効ですよ。伝統文化でもいいし、アニメや漫画コンテンツでもいい。“語れる何か”という強みやスキルも磨けるといいと思います。

―—ありがとうございます!最後に、岡田さんご自身の今後の目標や展望についてお聞かせください。

岡田
:いろいろな目的で短期的に海外へ行く機会が多いので、英語学習はしっかり継続したいですね。国際共同研究や国際的なビジネスにももっと挑戦したいですし、もちろん海外のボディビル大会にも出ていきたいです。何をするにも英語力は必須なので、基礎を固めて実践につなげていきたいです。

また、若い世代の学生やトレーナーがグローバルで活躍する後押しを、もっと行っていきたいです。世界に目を向ける学生が増えていますし、何より私自身、海外に行くのがとても楽しいので、志のある若手を支援する活動にも取り組みたい。心に火をつけて送り出せるような存在になりたいです。

イスラエル選手権で優勝(左)/弟子と(右)

―—2回にわたって、岡田さんの貴重なお話を伺いました。少しでも多くの方の参考やグローバル活動のきっかけになるとうれしいです。本当にありがとうございました。

新・バズーカ岡田チャンネル


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